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明日への一歩

2009年7月30日木曜日

それぞれの役割

人は、
今、たたされている立場
今、直面した場面で
果たさなければならない、役割・使命があります。
先日、視察をした際 高松中央卸売市場で課題と感じたことで
自分の立場だけでは解決できない事項
法律の改正により、規制を緩和することが
解決の手立てであると 考えたことがあるので(昨日のブログにも記載)
早速、公明党の衆議院議員 石田祈稔氏(農林副大臣)に
直接会って 情報を伝え 訴えました。
石田さんも、ご自身の選挙 真っ只中ではありますが
早速その場で、課題解決のための手を打っていただきました。
夕方からの、電話作戦を終えて
帰宅すると 市民相談の電話が入っており 
多発性骨髄腫の病気(難病)の相談を受けました。
早速、山本博司 参議院議員 (厚生労働部会所属)に電話をし
相談の報告と 対応のお願いをしました。
5月20日に、その病気の方々の団体(親の会)から 陳情を受けたことを
教えていただき、その後の対応について
進捗の報告をいただけることを約束していただけました。
それぞれが 自分の立場で 出来得る限りの 働きをする!
これは、人として 基本的なことではないでしょうか?

2009年7月28日火曜日

高松中央卸売市場の視察

画像

経済環境常任委員会で今年度の所管事務調査のお題が
「高松中央卸売市場」の 施設の更新と活性化です。
市場へ現地視察に赴き、現地での説明
市役所に戻ってきて、担当課より資料を基に
現況と課題の説明を受けました。
全国的にも中央卸売市場経由の取引が減少
青果で65%、水産物で60%程度になっており
市場のあり方自体が問われています。
世の中(市場)が求めている、商品を積極的に扱う(流通させる)こと
今までのように出荷団体(農協や漁協など)からの仕入れに依存していると・・・。
規制の緩和により、活性化のための活動をしやすくすることも念頭に入れ
市民のための市場を 再構築できるよう
しっかりと 調査して参ります。

2009年7月25日土曜日

自治基本条例を学ぶ

午前中は
今年度、制定を計画している
高松市の自治基本条例 について 担当課からの説明を聞き
勉強会を行いました。
昨年度から、市民の代表による検討が重ねられ
今年度に条例制定委員会(専門家、市民の代表)による審議により 
素案がまとめられたことから
議会での意見集約が行われるとのことなので
全体をもう一度きちんと認識するために 勉強をしました。
市民の市民による市民のための 自治を 改めて見直す
ために制定を目指している条例
広く市民の中で 議論され 共感され 支持されるものとなるような
工程(シナリオ)、政策が必要であると つくづく感じました。
単に 成文化されることに終わらないよう
大切にしたいものです。
もちろん 議会も真正面から 向き合う事を!
午後からは 山本博司 参議院議員 を案内して
団体(障害者)、企業に 挨拶回りをしました。
もちろん、総選挙が控えている事もありますが
山本さんに 直接会って 現場の声を届けたいとの思いで
セレクト(2日前に 春田が段取りをする事が急遽決定)しました。
厚生労働委員会で
障害者自立支援法の改正や
難病の指定拡大
臓器移植法の改正など
ご自身の 長女さんが重度の障害を持ち
ご家族で支えあってきた経験から
溢れる 共感と慈愛で
立場の弱い人々など 命を守る仕事を
責任を持って果たしている 山本さん
公明党の最大の特徴は
現場の声を 地方議員が聞き
国会議員につなぎ
政策として 形にする 機動力です。
机上の 絵空事にならないよう
生活者の実感を 加えることです! (宣伝!)

2009年7月10日金曜日

地域コミュニティから明日の日本を考える

今日、四国経済産業局が主催する
「地域コミュニティから明日の日本を考える」に参加しました。
講師は、長谷川 裕一氏(日本ニュービジネス協議会連合会会長)
と 北畑 隆生氏(前 経済産業省事務次官)
この二人のコントラストが素晴らしい!
長谷川氏は ㈱はせがわ を宗教用具業界で初めて株式上場させた情熱の経営者
炭鉱の町 筑後地域が 廃坑で 85万居た人口が40万台に激減した時代
地域に仕事がなく、活気もなくなった町で
今の価値で 10億円の給料を払える会社にする!との情熱でスタートしたそうです。
たった2人の職人と、2人の店舗スタッフから開始
その情熱と根性に 「今こそ 最大のチャンス!」と叫ぶ姿に
勇気を頂戴しました。
そして、株主重視の金融資本主義とは違う
お客様のため、社員のための 会社 事業 との思想に大いに共感しました。
この長谷川氏と22年のつきあいという 北畑氏
淡々と、理路整然と しかも 暖かいぬくもりを感じる話し方でした。
100年に1度の「世界同時不況は怖くない」と言い切り
問題は「人口減少社会をどのように迎えるのか」だと
対策は
①新しい産業を開発
②アジアの発展に貢献し共に発展する
③地域で自立して発展するコミュニティビジネス
であると
今回のテーマである
「地域コミュニティビジネス・ソーシャルビジネス」を育てるためには
①地域資源に気がつく
②人がビジネスを成功させる(人材力)
③事業としての継続性を図る(ブランド化)
明治時代に Public を翻訳した時 「公の」と訳してしまい誤解を生んでしまった。
公共のものとは、役所がすることとなってしまったが
語源はPeople(人民)からであり、開かれた皆のため
貴族のだけのためのものではなく、等しくみんなの為になること!
だそうです。
明快です!
これからの暮し方を選択する時
地域コミュニティに根ざした 人のためのビジネス!
私は使命をかけて興してまいります!
朝一番に、生活保護の相談をお聞きし、駆けつけて講演を聴くことができました。
最近は本当に 生活の相談が増大してます!

2009年7月8日水曜日

七夕の夜は

今日は、七夕であることは誰もが知っていますが、
みんなで地球温暖化問題について考え、行動する日
クールアース・デーでもあるのです!
知っていましたか?
これは、ひとりの青年
昨年、洞爺湖サミットを開催に併せ
7月7日を「クールアース・デー」として
七夕の夜に消灯し、夜空を見上げながら
地球に思いを馳せるとりくみをしょう!
とのから始まり
公明党青年局が 昨年 約6万8000人の署名を添えて
首相(当時は 福田さん)に提案し、
即決で 創設されたのです。
昨年は、国内で約7万6000箇所で一斉消灯が行われ
約3万世帯が1日に消費する電力量が削減されたのだそうです。
すご~い!
今年は、更に ライトダウンに協力する企業・施設も拡大しています!
今日は皆さんも
各家庭や施設で短時間でも電気を消すライトダウン(一斉消灯)をはじめ
クーラーの設定温度やマイバッグなど、地球に優しい行動をしましょう!
決して、キャンドルナイトが、
稲川順二の 心霊トークとならないように!