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明日への一歩

2011年3月18日金曜日

寝たきり等高齢者紙おむつ給付

東北・関東大震災の被害に見舞われた方に
お見舞いを申し上げます。
毎日、飛び交う様々な情報の中でも
気にかかるものについては
その真偽を 公明党の国会議員 谷合正明参議院議員や山本博司参議院議員に
照会したり、被災への対応などで
騒然としています。
こんな時ですが
高松市議会での教育・民生常任委員会審議の報告をいたします。
昨年開催されました、高松市の構想日本モデルでの事業仕分けにより
「寝たきり等高齢者への紙おむつを給付している事業」が
廃止の判定を受けて
その後、市側が協議した結果 23年度予算では
要介護3以上の方への給付と 基準を設けたことに対する
その予算を審議いたしました。
委員会の中で
「認知症の方で要介護2の方など、本当に紙おむつが必要な方に
給付されないことへの問題点を指摘し、改善を要求しました。」
これに対して、
「主治医やケアマネージャーなどからの認めによる等
常時紙おむつが必要とされる方への対応を検討する」
との回答まで引き出すことができました。
単に声高に 反対を主張するのではなく
粘り強く、力強く 行政を正すことを
今回も学びました!
今、自分にできること
一所懸命、働くだけです!

2011年3月8日火曜日

速報!屋島陸上競技場整備計画を見直す!

高松市議会、今日から代表質問が開始されております。
午前中の同志会の代表質問の中で
以前から、私が問題視し
変更するように求めてきた
以前のブログはこちらから①
以前のブログはこちらから②
「屋島陸上競技場の整備」について
大西市長より、計画を見直す考えが示されました。
また、超高速情報通信網の整備についても
西植田、東植田、庵治町の東部、男木島、女木島の約2000世帯
のブロードバンド環境の整備について
優先度をあげることについても考えを示しました。
公的な投資がどうすべきなのか
しっかりと議会、議員がチェックし
討議することを
更に、更に推し進めたいと思います。
先ずは、速報まで!!

2011年2月25日金曜日

過去最大規模の1,499億7000万円の当初予算

今日は一日かけて、高松市の平成23年度当初予算の説明会が開かれました。
例年だと2日間かけて説明を受けるのですが、今春の統一地方選挙のこともあって、一日に詰め込んで説明を受けました。
全体像は市のホームページから
四月が統一地方選挙ということもあって、従来であれば市長も自身のマニフェストを掲げ選挙をすることから、新年度の予算の詳細は6月議会で審議をすることが通例で、3月議会では「骨格予算」といって基本的に変わることのない骨組みだけを予算化するのだそうです。しかし今回の予算は、まちづくり戦略計画に掲げる事業を積極的に盛り込んだ、過去最大の約1500億円の規模の予算となっています。
対前年度比は約72億円の増額となっているのですが、
その主な要因は、子供手当ての増額16億5千万円、子宮頸がん等ワクチン接種費用7億5千万円など国の事業によるものや、生活保護費用の増大約8億円、国民健康保険への繰り出し金増額6億円など社会助成の悪化からもたらされるもので、ある意味で仕方がないとされています。
しかし、市の借金である市債発行額も過去最大で171億円と歳入総額に占める割合が11.4%にのぼっており、後からくる補正予算も考えると、国の借金増の流れに併せる必要がない。合併特例債に頼った市政運営に警戒感を感じます。もっと引き締めた予算とするべきであると私は考えます。
このことを議会でしっかりと議論をしたいと思います。
一方、うれしい予算増額もあります。
子どもの読書活動を推進するための、学校図書館指導員を40名から44名に増員。これで専任配置校が9校から18校に増えます!!
年度途中で保育所に入れない待機児童を解消するために、私立保育所6箇所に特別対策保育士の配置をすること。幼稚園と保育所の一体化施設の建設や芸術士の派遣事業など。
産業振興・まちづくりの面から、着地型旅行を充実拡大させる観光客受け入れ態勢の整備や各種事業や、公共交通(まちなか循環バス等)の実証実験の費用。高松が誇るレンタサイクル事業を無人化にする管理システムの導入などが計上されています。
しかし、寝たきり老人等の紙おむつ給付を、要介護3以上にすることや、屋島陸上競技場の整備費など議論が必要なものも沢山あります。
付箋紙をいっぱい貼って、しっかりと臨みます!!

2011年1月17日月曜日

養護学校の卒業生が成人式

今日は、香川中部養護学校を卒業した方々の成人式典
「オリーブ卒業生親の会 成人式&新年会」に招かれ参加をいたしました。
私自身今年で5回目の参加で
毎年、楽しみにしております。
10日に開催された高松市の成人式に参加できなかった
新成人19名(卒業36名)が参加され
晴れ着の女性も2名いて、とても華やかでした。
10日にお渡しした手帳を お届けさせていただき
その手帳に今年の成人式のテーマ
「夢」~強い想いが未来をつくる~
として、新成人による運営スタッフで決定したテーマの解説文を紹介させていただきました。
とても 素晴らし文章だったから!
以下、その文章です。
あなたには 夢がありますか?
夢は誰もが心の中に必ずもっている輝きに満ちた言葉です。
「どんなことがあっても絶対にかなえたい!」
そんな強い意志が逆境や重圧に打ち勝つ大きな力となり、
人を何倍にも成長させます。
あなたの意思が未来を作り、あなたを育てるのです。
今日、日本は先の見えない厳しい時代の中にあります。
そういった状況の中で、これからの社会を担う私たちにとって一番大切なものは
自分を信じて夢や目標にチャレンジし続ける強い意思ではないでしょうか?
二十歳を迎える私たちが夢に向かって強く一歩を踏み出せますように・・・。
素晴らしい!!
感動しました。
昨年12月、ねじれ国会の中で改正障害者自立支援法が成立しました!!
障がい者が地域でともに育ち、暮らし、支えあう社会は
誰もが生きやすい社会です。
私も 自分に出来ることを 果たしていくことを
誓って参りました!
今日も本当に寒い寒い一日でした。

2010年12月14日火曜日

質問が難しすぎる!?

高松市議会第6回定例(12月)が開会中です。
今回の議案は以下に掲載されています。
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/16897.html
さて、昨日イベントで
元市職員から
「春田さんの質問は難しすぎる!」
と言われてしまいました。
出来るだけ、課題の背景から問題点の整理、提案
というように心がけて述べているつもりなんですけど・・・(汗)
さて、明日13時からの質問項目は
1.多核連携型コンパクト・エコシティ推進について
 (1)住み替えの仕組みづくりと空き家バンク制度創設の考え
 (2)集約拠点以外の遊休地の活用への考え
 (3)空き家・遊休地の活用・適正管理に関する条例制定の考え
2.四番丁小学校跡施設のインキュベータールームの効果を上げるため入居対象をNPO等の市民活動団体等とする考え
3.防災について
 (1)防災に対する市民の主体的な自助意識に対する考えと今後の取り組みへの所見
 (2)職員が災害時の各々の役割を明記したカードを携帯する考え
 (3)新入職員研修のカリキュラムに「消防庁のeカレッジ」活用の考え
 (4)冬季における入浴時心肺停止傷病者の搬送件数急増に対する受け止めと注意喚起を徹底する考え
4.芸術士派遣事業を高松型幼児教育カリキュラムに組み入れる考え
5.学校図書館について
 (1)学校図書館指導員の正規職員採用に向け、経験者枠の基準年齢の引き上げへの考え
 (2)学校図書館運営の役割の一部を民間へ委託する考え
6.児童虐待防止への取り組みについて
 (1)こども女性相談室の体制強化の考え
 (2)地域見守り体制強化への取り組み
 (3)市民との協働を推し進める研修制度と人材バンクの創設
年間2回、任期中(4年)で8回
それも1回で30分しか
質問の機会がありませんので
削っても、削っても 質問しないといけないことが盛り沢山です。
明日も 早口になる 予定です。
お許しください(汗)

2010年11月10日水曜日

図書館のフロントは外部委託すべきではない!

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先日の教育民生常任委員会での先進地視察の報告をいたします。
H22年11月8日(月)
町田市
・「誰でも、いつでも、どこででも」利用できる図書館がサービス理念
・町田市の立地条件から隣接市(相模原市、八王子市など)との相互利用をおこなっている。公共交通の結節点でもあるために利便性が高く他市民からの利用が多い。そのために、他市民へは制限を設けている。
・高松市とほぼ同じ人口で、市民一人当たりの貸出冊数は高松市の7冊に対し9.54冊。特出なのは予約数で高松市の約25万冊に対し73万冊、ほぼ3倍である。
・職員数削減の流れから、非常勤嘱託職員採用への切り替えが進んでいる。正規職員69人に対し89人。
・他市で行われている、フロント業務の外部委託には反対。自前で専門である司書職員が市民と接することが大事と熱弁。

・クレームの中に改善の種がある。
・2009年に「図書館利用調査」を行い、認識の違いを感じた。(高利用だと思っていたリクエストのことを利用しないと答えた人が4割もいることや、図書とAVの利用者が分離されていることなど)
感想:
・駅前(近郊)での民間施設に入居することにより、利便性・低コストが実現できている。
・ともかく、館長の熱意を感じた。本が好きで、読書活動推進に心から取り組んでおられた。
・専門職としての「司書」の重要性を再認識。1年更新の嘱託職員司書への対応が肝要。研修も正規職員との差異を設けず実施。主任嘱託職員制度などの実現を志向している。
・リファレンスコーナーに上質な感じを得た。図書館が知の集積であるという深さ。
H22年11月9日(火)
調布市
・「日本一の図書館に」と明確な目標を持ち、改善を積み重ねている。
・特徴として、分館網の整備が充実しており「歩いて行ける図書館の整備」に力が注がれている。誰でも気軽に利用できる市民の書斎との運営方針。
・「ハンディキャップサービス」が充実。高齢者、障害者へのバリアフリーへの取り組みが素晴らしい。職員体制として課を設け4名のスタッフとボランティアなどとの協働を大事にしている。宅配サービスの実施している。
・大映などが近くにあったことから、映画やドラマのロケ地となることが多い。この地域性を活用し映画資料を充実させている。
・閉館時間の延長や年間330日の会館。一回の貸し出し冊数を20冊にするなど、本の貸し出しに注力。市民一人当たりの貸し出しは13.51冊と高松市の2倍。その分読書スペースが少なく、人が滞在して読書をする空間作りではない。
感想:
・蔵書回転率(貸出数/蔵書数)の伸びよりも人口一人当たりの貸出冊数の伸びが高いことに注目し質問したところ、1回の貸出冊数の多さが要因なのか来館頻度が高いのかを尋ねたが、館長が「来館頻度が貢献している」との認識を示したことに感心。しかし、現地での視察時に貸出のシーンを見ていると貸出の点数が多いと感じました。
ハンディキャップサービスに注力していることに感動。音声録音専用のスタジオが設けられていることやボランティアの方が専任スタッフと一緒になって協働する空間作りが素晴らしい。音訳・点字サービスだけではなくマルチメディアデイジーへの対応が進んでおり、ライブラリ点数は間違いなく日本一なのではないかと思われる。
・町田市と同じく、フロント業務の外部委託に反対していることに感心。
高松市の図書館も全国的にも良い成績ではあるが
日本一を目指すと、まだまだ行うことはあると学びました。
しかし、問題山積の教育民生常任委員会が担う分野の中で
図書館のあり方を調査するとした
議会運営には、大きな疑問を持ちます。

2010年10月13日水曜日

日本人は世界でも稀な 防災意識

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先週、第72回 全国都市問題会議に参加して
学んだことをご報告します。
「都市の危機管理-協働・参画と総合対策」
(10月7日)
基調講演「自治体の危機管理」公助と自助のはざまで
明治大学 ガバナンス研究科 教授 中邨 章 氏
・ 日本の住民は110番や119番にかけるとパトカーや救急車が間違いなく駆けつけるものと思い込んでいる。
公助に過剰に依存してきた日本の住民
防災に対する世界の常識は、自助が7割、共助が2割、公助が1割。日本は真逆である。
・ 危機管理の四識(認識、意識、知識、組織)をどう向上させるかが大事。
・ 消防庁の危機管理e-learninngで職員の教育が必要。
・ 不安な住民が求めるのは情報である。
主報告「市民とつくる安全と安心なまち神戸」 神戸市長 矢田立郎
・ 震災を経て危機に備えること「初動と連携、日ごろの備え」が向上
一般報告「都市の危機管理」
「2009新型インフルエンザに学ぶ」京都大学防災研究所 林 春男教授
・ 地方自治体にとって危機管理とは「事業継続」である。
・ 危機対応に求められるのは統括調整力の強化
・ 新型インフルエンザへの備えで重要なことは、被害抑制(手洗い、うがい、咳エチケット)と予防体制(教育委員会、企業)
「桜島の防災対策」 鹿児島市長 森 博幸
・ 災害時要援護者の避難支援体制の強化に努めている
・ 高齢化が進んでいる地域での支援者の確保が困難
「都市の構造変化に対応した危機対応能力の向上」
 財団法人建設業技術者センター 常務理事 上村章文
・ 危機のもつ突発性、巨大性、緊急性、深刻性といった非常時のマネジメントが重要
・ トップダウンの迅速な意思決定が求められる。
・ 危機管理センターを整備している自治体は少ない
・ 危機対応能力向上のために都市再生(コンパクトシティの推進)
10月8日
パネルディスカッション
・ 危機の多様化に対策の総合化で挑むことが求められる
・ 風呂での溺死が交通事故死に匹敵
・ 本部からの指示ではなく現場で考え動くマネジメント・人材育成が必要
・ お互いさま支援ネットワークが重要。行政主導で民間企業の橋渡し
・ つながりが弱い(あいさつがあまりなされない)地域では犯罪が多い