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明日への一歩

2008年12月18日木曜日

防災について

昨晩は 英会話講師 ハンス君との対話
昨晩のテーマは 防災について
彼は大学でこの「防災」について修士課程を修了している
専門家です。
地震大国の日本での対応に関心を持っているそうです。
高松市での、今年、全世帯に配布された「防災マップ」を見せながら
台風や洪水、地震への対応を説明 (汗)
また現在、地域・自治会(自主防災組織)を中心にして
要援護者台帳(高齢者や障害者など、一人で災害時に非難できない方々を明らかにする)
を整備し、今 その方々を いざ災害時に誰が
手を差し伸べるのかを 明らかにしようとする取組みを開始しました。
この取組みには、「その通りです」との評価も得られました。
「災害時の救急で問題(issue)は?」と尋ねると
「物流(ロジスティックス)です」と
彼は、アメリカでのカトリーナ・サイクロンで
政府の対応の遅さについて、酷評していました。
そして話題は「新型鳥インフルエンザ」に
「亡くなった方々の収容は誰が、どのようにするのか、どこで対応するのか」
彼も仲間(たぶん大学の)と、いつか起こりうる事態に備え
議論(ネットで)をしているそうです。
保冷車で集め、アイスリンクに収容する?
最近はテレビでも特集が あちこちで組まれ放映されていますが・・・・。
こんな話題は 流石にされないですね!
さて、議会は明日でもって閉会になります。
15日の私の質問は 近日 インターネットでも画像配信がされる予定です。
妻からは「話が 難しい!」
とまたまた、駄目出しをされてしまいまいた。
今議会でも合併に伴う 建設計画で
悩ましい事項が時々ありました。
合併時には確かに町からの要望であったかもしれませんが
昨今の事情を説明し、
「本当に今、同じ市民として その計画は必要ですか?」
とお聞きしたいものです。

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