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明日への一歩

2012年6月15日金曜日

創造都市の実現に向けて、青年の声を聴く!

高松市議会は今日から代表質問で、同志会・岡下さん、市民フォーラム21・岡野さんの質問がありました。

今日の議会の中で皆様にお知らせしたいことを記します。

1つは「創造都市について」です。

今年4月に、創造都市を目指し、組織の大編成を行い、今年度中に「どのような創造都市をめざすのか」

というビジョンをまとめることとしています。

このように市の重要な計画をとりまとめることに際しては

「**審議会」という組織が作られ、有識者が召集されて協議がなされます。

本議会に提出されている補正予算でも

この通常審議会の設置と併せて、「創造都市推進懇談会」通称Uー40が設置されることが盛り込まれています。

若い世代の多様な声、柔軟な発想を集めたいというものです。

その声を審議会にも反映させたいという考えです!

Uー40だからといって40歳以下ではありません(笑)

私自身もこの「創造都市」に向けた取り組みに対して、仲間達で話し合う場所造りを企てています。

おざなり審議会・懇談会にならないようにせねばなりません!!

未来の あしたの高松がかかっているのですから。

今後の開催予定など、皆様にドンドンお知らせしていきます。

2つめは「高松型幼保一体化」いわゆる「幼稚園と保育所」を一体化したこども園の

成果と課題に対して

「職員間の連携が課題」と答弁されたことです。

パートを追加で雇い入れ、事務の軽減なども行っていますが

相変わらず、幼稚園教諭と保育士という二つの身分、管理で運営が行われていることです。

3つ目は「高松保険医療圏における精神医療のあり方」に対して

岡野さんが質問を明確にしたことです。

県が行うべきであるとする考えの本市

でも県が行う考えがなさそう?の現状で

本市の役割を明確にせよ!との訴えに大いに共感しています。

4つ目は「多核連携型コンパクト・エコシティ推進計画について

先ごろ提出されたワーキンググループからのとりまとめ に対して

市長からも高い評価とそのご意見に対して、困難だと思われる提案に対しても

どのように「推進計画」に反映できるかを考えるという姿勢を示したことです。

この取りまとめは、本当に良くできていると感じています。

私も、このワーキンググループにオブザーバーとして参加をさせていただいたこともあり

それ以上の議論ができるようにしたいと感じました。

 

 

 

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