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明日への一歩

2008年7月24日木曜日

SUPER ARROW 高松市消防局高度援助隊

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今日は、第37回消防技術四国地区指導会に参加しました。
夕べの岩手県の地震といい
近年、災害が多発する中
災害時の救助の最前線で活躍される
消防隊の皆さんの、日ごろの技術・訓練の成果を
競う 消防技術指導会が生島町の県消防学校で開催されました。
開会式の後
結成された高松市消防局高度援助隊 SUPER ARROWによる
特別演技 「川の中州に取り残された人の援助活動」が
披露されました。
酷暑の中の 競技
それでも、渡されたロープを くものように
するすると 滑っていく姿に
感心しました。

2 件のコメント:

  1. よしじマン2008年7月25日 4:58

    私も見学&取材に行っていました。
    収録しながらも「うわぁー」とか「すごぉー」の連発してしまい、取材になったかどうか微妙なラインになったものの、消防の皆さんの日々の訓練技術を間近で見てあらためて、救助のプロの頼もしさを感じました。
    この10分の1。いや100分の1でもいいから「自助・共助」の取り組みを形にするための訓練が私自身にも必要だとも再認識しました。

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  2. はるちゃん2008年7月25日 22:35

    よしじマンさん
    コメントありがとうございます。
    あの暑い中にいらっしゃったんですね!
    高松市も今年・防災マップが作成され市民に配布されています。
    しかし、地域ごとの防災・防犯マップ作成活動がなければ
    いけません。また、高齢者などの自力で脱出が困難な人(要援護者)への援護体制の整備も今年開始されました。
    私の信条でもあります
    「段取り8分」 準備したことの8割しか発揮(成果)しない!
    本当に備えが必要ですね!

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