今日は小豆島にむかう船の上で悲しい知らせをうけました。
イングランド マン島で開催されていた バイクの街道レース
で日本の第一人者である前田淳さんが永眠されたとの
知らせでした。
3ヶ月前に 一緒に飲みながら
「小豆島に マン島レース(街道レース)を誘致しよう」と
意気投合し 語り明かしたのが昨日のことのようです。
本来なら、今頃はマン島に応援に行く予定だったのですが・・・。
まさかの 訃報に ただただ 悲しみに暮れています。
サムライ スピリッツを 心に刻みたいと 思います。
ご冥福を こころよりお祈り申し上げます。
2006年6月8日木曜日
2006年6月5日月曜日
ものづくりのいろは
昨日は、私の主催する NPO法人INS香川のセミナーがありました。
講師に、松下電器で30年余プロダクトデザイナーとして活躍後
奥様の縁で小豆島に移り住み、第二の人生として地域のお役に立つ活動として
「感性ときめきセミナー」を主催されている 河田義昭氏をお招きし
「ものづくりのいろは」を教えていただきました。
話の中で印象的だったのが
本来デザインと暮らしは表裏一体であるものだが
ときとして企業は売るためのデザインで暮らしを混乱させてきた。
新しい・快適な暮らしを創ろうとしてきたが
気がついてみると「モノが溢れる暮らしをしてしまっている」
家庭には1500品目の商品が溢れ、使われずに埋まってしまっている。
人々が自分の暮らしにアレンジする余裕を与えることなく、次の新しいモノが
どんどん取り込まれてしまった。 と
氏の提言としての言葉
「便利は豊かであるが
不便を楽しむ事を覚えると・・・
日本人に本当の豊かさが戻ってくる!」が格別に 響きました!!!
講演後も二次会で 延々語りあってしまいました。
本当に 豊かな暮らしを実現させる 仕組みを
事業として どう創り上げるのか!
大きな目標を明示していただきました。
講師に、松下電器で30年余プロダクトデザイナーとして活躍後
奥様の縁で小豆島に移り住み、第二の人生として地域のお役に立つ活動として
「感性ときめきセミナー」を主催されている 河田義昭氏をお招きし
「ものづくりのいろは」を教えていただきました。
話の中で印象的だったのが
本来デザインと暮らしは表裏一体であるものだが
ときとして企業は売るためのデザインで暮らしを混乱させてきた。
新しい・快適な暮らしを創ろうとしてきたが
気がついてみると「モノが溢れる暮らしをしてしまっている」
家庭には1500品目の商品が溢れ、使われずに埋まってしまっている。
人々が自分の暮らしにアレンジする余裕を与えることなく、次の新しいモノが
どんどん取り込まれてしまった。 と
氏の提言としての言葉
「便利は豊かであるが
不便を楽しむ事を覚えると・・・
日本人に本当の豊かさが戻ってくる!」が格別に 響きました!!!
講演後も二次会で 延々語りあってしまいました。
本当に 豊かな暮らしを実現させる 仕組みを
事業として どう創り上げるのか!
大きな目標を明示していただきました。
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