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明日への一歩

2021年5月18日火曜日

実績『最後まで自分らしく」生きるために人生会議を始めよう』パンフの完成

 平成30年の5月に、ダブルケアと子育てを考える、カフェ形式の勉強会に参加したことをきっかけにして、翌月の高松市議会6月定例議会で、医療や療養・介護について、患者や家族と医療従事者や関係者が事前に話し合う自発的なプロセスである、アドバンス・ケア・プランニング(A・C・P)の重要性を訴え、家族だけではなく地域全体で取り組むよう具体的に訴えていました。その後、高松市の「高齢者のためのあんしんガイドブック」の末尾に記載されるなどし、家族での話し合いを促進していました。

そして、本日付の四国新聞に、「人生会議」啓発パンフレットが完成したことが記事として取り上げられており、早速手にしました。「終活」や「ACP」ではなく「人生会議」とのタイトルも良く、分かり易くとても良い内容です。

詳しく知りたい方、相談したい方は、あなたを支えてくれる医療・介護スタッフにご相談くださるか、在宅医療コーディネーターにご相談ください。

http://www.tak-zaitakubenri.jp/06.html




2021年3月25日木曜日

サンポート地区のエリアマネジメントに市民の声を反映


 私の尊敬する永峰先生(マーケティング)から「高松市は海に背をむけている!もっと海を活かさなければならない!」と若き日よりアドバイスを受けていました。
高松市議会でも、第6次総合計画策定時(2016年~2023年)にもウォーターフロントの重要性とエリアマネジメントの必要性を訴え、計画に盛り込むことになりました。議会の一般質問でも繰り返し訴え、令和2年9月議会では、アーバンデザインセンターのような、市民や企業が参画して都市開発を行う具体的なしくみづくりを提案し、令和3年度予算で新規事業として開始されることになりました。


2021年3月24日水曜日

生活困窮者への支援が拡充(家計相談の実施)

 高松市の令和3年度一般会計予算で、生活困窮者への支援として、これまで高松市では未実施であった「家計相談事業」が新規事業として実施することになりました。

私は、平成28年12月議会で一般質問として取り上げ、継続して訴えて参りました。

そして今、コロナ禍にあって、暮らしの再建に対する支援の必要性が増していることから、令和2年9月議会に於いて、家計相談事業の実施を強く求めました。

市長答弁で「家計相談事業」の実施の方針が示され、令和3年度の予算に計上されました。


自立支援センターたかまつ

http://www.takamatsushi-shakyo.or.jp/bunshitsu/