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明日への一歩

2006年10月19日木曜日

本物の舞台芸術体験事業

昨日、
文化庁による「本物舞台芸術体験事業」を見せていただきました。
高松中央高等学校の体育館に 本物の舞台と櫓を設け
本物の芸術に身近に触れる機会をつくることで
芸術を愛する心を育て 豊かな情操を養うもの
でした。
日本舞踊協会さんが 担っており
邦舞の公演の合間に 体験(日本舞踊の基本的な礼儀作法を学ぶ)
ことも盛り込まれており とっても感銘を受けましたし、
私自身が 舞台を生で見ることが始めてで 感動しました。
残念だったのは、いまどきの高校生が
ちゃんと 体験コーナーに従うわけがなく
主催者の想いと 受ける側の現状に大きな隔たりがあることを
ひしひしと感じました。
全校生徒に 否応がなく 見せるのではなく
本当に触れたいと思う生徒(そのような下地が整っている状態にしておく)
を募ることが良いのではないかと思いました。
確かに、事前にワークショップを開催し
準備をして向かえていたようなのですが・・・。残念!
本物の芸術に失礼だと 思います。
失礼な状態でも しかたなく実施されていることの方が
問題なのではないかと考えさせられた一日でした。

2006年10月16日月曜日

峰山から瀬戸内海を眺めて

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今日は天気もいいし、
子供たちにせがまれて
近くの峰山公園に行ってきました。
10年ぶりぐらいに 展望台にも行って見て
瀬戸内海を眺望を堪能してきました。
この海の向こうにうっすらと見える小豆島では
今頃 太鼓祭りなんだろうな~と思いながら
まったりと 景色を眺めていました。
もうひとつ驚きが!
近くにオープン予定で着工されている
イオンの工事現場!
兎も角 BIG BIG !
道沿いを走って感じていた大きさより
山の上からは はるかに大きく感じました。 う~ん!と唸りながら・・・

2006年10月15日日曜日

研修模様

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13日、14日と 久しぶりに企業での「研修」をしました。
自分自身も研修を受講して話を聞くのは苦手なので
自分が行うのは もっぱら「体験学習」ゲーム理論で体感するものが
好きです。
我が家の家訓でもある「痛い目をして 覚えろ!」です。
本当に学ぶべきことは日常の中にあるのですが
研修という中で、気づきを 提供するのも
大切な シーンだと思います。

2006年10月12日木曜日

ミード(蜂蜜から作ったお酒)と竹酒

10日、11日と
高知県に「新連携」の仕事で行ってきました。
最近の案件でワクワクする仕事のひとつ 
菊水酒造㈱のミード(蜂蜜から作ったお酒)のお手伝いです。
出会った瞬間に これだ!と久しぶりに触覚が ピンと立ちました。
蜂蜜に水が加わり蜂蜜の酵母が糖分を分解してお酒になったという
ワインよりも古くに造られたものらしい。
ハネムーン(蜜月)の語源ともなった このお酒
新婚のカップルに愛飲されて 子宝に恵まれる!
新婦の父親が お祝いに親戚に振舞う!
といった歴史のあるものとか!
日本の醸造技術を駆使して、この歴史のあるミードを 創ってしまった菊水酒造さん。
感激です。
この出会いに、私の信頼する 企画スタッフ陣が この夢に彩りを加え
とっても素敵な お酒に仕上がっています。
お勧めは シャンパンのように発砲させた ハニームーン(そのまま)
おいしい!!絶品!! 幸せになりそうな お酒!!
ホームページはまだ 作りかけのものですが ともかく見てみてください。
http://www.tosa-kikusui.co.jp/
その夜は、
おらんく屋 という 美味しい寿司屋で
仲間たちと談笑。
この店の「竹酒」がまた 旨い!
おかげで 朝から真っ青な顔をして
二日酔いに やられてしまいました。
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2006年10月4日水曜日

小豆島のお酒とumie

昨日の夕方
ひさしぶりに、umieの 柳さんから 電話をもらい
事務所でゆっくりと 話をしてきました。
実は新しく移った事務所に行くのは初めてで
umieで話すのとは違った 柳さん の世界を堪能してきました。
10月10日に開催される
小豆島の 森國酒造さんのお酒と新井仁さんのライブのコラボレーション
http://umie.info/blog/dna/2006/09/post_116.html
お誘いもいただき
是非、行きたかったのですが
高知県に泊まりの出張が入っていて 帰って来れない 残念!
ん~! 久しぶりに悔しいできごと。

2006年10月3日火曜日

6年間の役務・ゴメン

今の私があるのも
平成12年より「かがわ産業支援財団」で 新規事業の応援をする役務を仰せつかり
新しい事業を立ち上げたいという方の夢を一緒に追いかけてきたからだと
振り返って感謝しています。
導いてくださった皆様 本当にありがとうございました。
一身上の都合で
この大切な役務を 本日付で辞することとなりました。
とっても寂しく 申し訳なく 思っています。
勘違いをしないでくださいね!
悪いことをしたのでは ありませんから!