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明日への一歩

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2015年8月14日金曜日

支え合いの地域づくり・会派視察

2015.8.10 豊中市

【生活困窮者自立支援事業】

H25年、26年にモデル事業、豊中市は雇用労働部門でモデル事業を実施した。

生活困窮者への支援は通常、福祉部門が担うのが通例だが、豊中市は雇用労働部門が担ってきた。それは、地域就労支援センター(同和行政)をH13年からモデル事業として実施し、15年から本格実施したことが起因している。地域の中にいる生活困難者に対して支援を開始し、働きたいと思っているが就労に困難しハローワーク等での支援では就労にたどり着けない人をトータルでサポートする仕組みが必要として、取り組んできたことが基礎となっている。

相談に来たら要望に応える、無料職業紹介事業を開始。通常の求人市場に出てこない事業所(求人を出しても来ない、出すといっぱい来て対応できない零細企業)とのマッチングを行っている。ハローワークでは通常雇用の枠でしか募集されていないが、ここでは短時間などの柔軟な雇用形態を扱っている。基本は企業の応援団としての位置づけを行い、助成金制度は市では設けていない。最大の特徴は、出口を意識した就労支援で、約2~4割の就職を実現している。就労支援とはいえ、どの様なことに困っているかを正しく把握することが重要である。

現在、近隣の市町まで含む約3000社の企業情報をターゲットにし、その内900社が登録をし、300~400の求人が行われている。相談員14名を要し、募集、求人開拓は4名(企業で総務経験者などを嘱託職員として雇用)で行っている。実は行政は、介護保険の事業者や入札業者など企業情報は持っているのである。その事業者には勿論アプローチをかけて登録をお願いしている。

H23年に複雑な就労阻害要因を解決する取組み、くらし再建パーソナルサポートを開始し、一対一の相談対応では担えない場合にも、外部の専門支援チームと連携を図っている。

今後の課題として、真に支援が必要な方にサービスが届いていないことを挙げ、取組みを開始している。行政には本当に逼迫しないと来ない、早い段階での支援が出来れば、リスクが減少されるのである。行政は実は早くから情報を保有している。生活保護の相談窓口で至らず帰った人や公共料金の滞納者、生活給付金の対象者など、潜在対象者に少しでも早くから支援すれば可能性が広がる。滞納者への通知に相談窓口のチラシを同封するなど、庁内連携して対応することが効果的である。母子、非正規の女性や若者。今は生活できていても、病気などの機会で何時でも対象となる。この層へのメッセージを転職カフェや若者のしごと合同説明会などで発信していくことも必要である。H27年からは、くらし支援課を設け、組織を横串に貫いた連携の対応を開始している。

行政だけでは限られていることから、豊中市のもう一つの特徴である地域の中にアウトリーチする、CSWの取組みがある。

【コミュニティ・ソーシャル・ワーカー事業 CSW】勝部さん(市社協)

制度の狭間で困窮する人への対応が急務となり、H15年に地域福祉条例を根拠に義務付け事業を開始した。地区社協、民生委員による何でも相談を開始したが、専門性に課題がありその活動をCSWがバックアップすることが求められた。実際は阪神大震災が契機に、地域近所の助け合いがスタートし、見守りの取り組みが開始された。

市内を7つの生活圏域で地域福祉ネットワークを構築し、地域課題を行政の政策課題に引き上げる仕組みとなった。7つの小地域福祉ネットワークは、地区社協がベースとなり組織が形成されている。しかし、地域の交流を支える自治会が40%と低い加入率のため、ボランティアを部隊として福祉委員を作った。地域で100人~200人の見守りネットワークとなっている。それでもマンションの住民へのアプローチが弱く、管理組合に自治会機能を作る取組みとして、マンションサミットを開始した。

どうしても行政サービスを提供する側の行政が縦割りなので、制度をつなぎ解決をCSWが担う。個別の対応を重ねる中から、事例を踏まえ公民の解決プロジェクト(福祉ゴミ処理プロジェクト、徘徊メール)が生まれている。

最近、高機能自閉症やアスペルガー症候群などの広汎性発達障がいと診断される人が増えている。昼間の居場所づくりである、豊中びーのびーのプロジェクトをH23年から実施。自立支援の観点から中間的就労のメニュー(2時間働いたら1000円、500円)など就労体験の機会を作っている。

スーパースターであるCSWが居てもそれだけでは解決できない。地域福祉課によるライフセーフティーネット総合調整会議が行政側での後ろ盾になっていることが重要である。

 

8.11高浜市

【地域包括支援ネットワーク構築に関する取組み】


市役所の福祉部門と社協、民間、日本福祉大学で、福祉のことなら全て対応できる仕組み、ワンストップサービスを実現している。直営の地域包括支援センターに加え、障がい者支援などすべてに対応しており、H26年、福祉まるごと相談グループを設置。10月には権利擁護支援センターを社協に委託して設置した。

今後の課題として、福祉の行政サービスに辿り着かない人に、アクセス・アウトリーチする仕組みが課題。その為に、行政側でできることとして、早期発見と支援開始のために、メイビーシート(お困りごと相談シートを作成し、気が付いた所管で記入し、まるごと相談に繋げる)を作成し、連携を図ることとなっているが、実務上まだ浸透していない。地域からの声を拾い上げることも課題。その為には、まちづくり協議会との連携や地域包括との連絡が求められる。

協議会で情報の共有を図りつつあるが、個人情報との兼ね合いで課題となっている。メイビーシートやお困りごと相談活用のための切っ掛けが必要。(条例?)

新総合事業を今年度から、シルバー人材センターとデイ事業者が、まちづくり協議会の事業として実施。

 

8.12 和光市

【地域包括ケアシステムの実践・子育て支援政策「ネウボラ」】

福祉政策課 菅野


埼玉県南部は団塊の世代が一番多く住む地域であり、団塊ジュニアも多い。市の平均年齢が40歳、東京のベットタウンとして子育て支援の需要が多く重要であることから重点事業として取り組んでいる。

介護保険分野で成功した経験を保険福祉部全体へ、そして子育支援へと拡充してきた。サービスを一体的に提供できる仕組みがポイント

圏域のニーズ調査(実態や課題を把握する)を基に子ども子育て支援計画を策定。そして、個別の課題に対応する子ども支援会議。欠けていた母子保健コーディネーターによるケアマネジメントを重視している。このニーズ調査の中で個別記入式のアンケートを実施。未回収にアウトリーチ。

ライフステージの狭間、制度(医療・保健・・・)の狭間を埋めるのが和光版ネウボラ

特徴

・母子手帳交付の在り方を、地域母子保健コーディネーターにより手渡しし、つながりを設けた。

・産前産後から訪問ケアを実施し、安心した出産・子育てを構築

・コミュニティケア会議を中心に他制度・他職種の連携を実現。

・保育・子育て支援だけではなく、家庭支援の視点。

・H26年に福祉政策課を設け、総合相談・調整をできる体制を整備した

・因子分解によるアセスメントを実施

・将来的には保健師にもアセスメントの診断できるようにする。

・ケアマネ一人がエリア200名を担当し、困難事例30人をカバーすることを想定規模

・アウトリーチの手段としてホームスタート事業が鍵

2015年7月11日土曜日

どう変わった?どう変わる?高松市議会

3期目を迎え、最初の議会が本日閉会しました。

新しいメンバー構成で臨んだ高松市議会を振り返って、感じたこと伝えたいことを記します。

先ず、良く変わったと感じたことは

①議案についての質疑が行われた

議会はこれまで先輩方が作り上げてきた歴史と経験の中から、より良い運営となるようルールを定めそれに則って運営がされています。

高松市議会では、市長から提出された議案の説明を受けた後、会派(3名以上所属会派)による代表質問により議案を含む市政全般の質問が行われます。その後代表質問の機会を得られない会派や無所属の議員から議案に対する質疑が行うことができるようなっていますしかし、これまであまり代表質問で議案を質す内容はされることがなく、他からも質疑がなされることがほとんど無かったのですが、今回は2件の質疑が行われました。これはとても良いことだと思います。その後、一般質問として議案を除いた市政についての質問が行われ、4つの常任委員会各々に付託された議案の審議を行い、本会議でその審議の内容結果の報告が行われ、最終議決を行うのです。勿論常任委員会での議案に対する審議は行われますが、論点を整理するためにも代表質問や質疑で議案の質疑が行われることは良いことだと思います。

②新人議員の視点が加わった

恒例のことのようですが、改選が行われた最初の6月議会では新人議員が一般質問をするようになっているのですが、新しい視点で市政に対する質問が行われ、とても新鮮でした。勿論長年議員をしていても、常に市民の声を聴き市民の目線で市政をチェックしなければなりませんが新鮮な声が議会に届けられ緊張感を持った議会となりました。

③耳の不自由な方の議会傍聴に対し、事前申し込みで手話通訳が開始された。

 しかし、少し不満な点(変わって欲しい点)もありました。


議員の権利として、議会で一般質問の機会が設けられているので、何を質問してもいいのですが、同僚議員や市長をはじめとした市職員の貴重な時間を費やす、限られた機会なのですから事前の調査はしっかり行ってしかるべきだと思います。何のために質問をするのかが重要です。よく「○△の現状は、推移はどうなっているのか?」との質問があるのですが、それは常日頃から担当課に聞けば分かります。また、「×○の課題にはどう取り組むのか?」も一見良さそうな質問に聞こえますが、これも、常日頃、聞けば分かります。資料を紐解けば分かります。

 私は、質問は市政の課題を明確にし、今行政が行っている対処方法や今後の行おうとしている方針に対し、自分の考え(市民の声)と違うギャップがあり、もっとこうあるべきだ!とか、こんな代替案がある、他の自治体でこのような好事例があると提案する為に、改善を図るために、貴重な時間を費やすべきだと思っています。今は、高松市議会のホームページで過去の議会質問の内容が全て検索し、見ることができるのですから、自分が気にかけたテーマに対して過去に議会でその課題が扱われたのか、そしてどのような答弁がされたかはすぐに分かります。当局に「聞く」のではなく「質(ただ)す」ために一般質問が行われて欲しいです私はそう心がけています。

残念ながらこの事は、新人さんだけではなく、古い人でも私の考えと違う方も居ます。

新しい体制でのスタートです、これからより良い議会でありたいです。

 

更に変わって欲しい内容が2つ

①国政や県政の範疇のことで、イデオロギーなどを持ち込み、パフォーマンスをすること

住民に一番身近な基礎自治体ですので、暮らしの全てが含まれますから、一概には言えませんが、市長に質しても仕方のない、市政で意思決定権のないことを持ち込まないで欲しい。

②議論を尽くす議会

当然のことながら、違う意見・考え方がありますが、市民から付託を受けた議員として信念をもって市民の為の議論を尽くせば、本来合意点は見えてくると思います。何か理由があるのか?見解の違いが埋まらないことがあります。はなから埋めようと思っていないのか?理解力が無いのか?

私を含めもっと真摯に議論に向き合いたいです。

これから、議会改革が議会運営委員会で議論が重ねられます。

KSB放送でも、「質問回数に制限されている議会」として放送されたようですが、今後一問一答方式の導入をはじめ、市民に開かれた議会となるよう議論を尽くして行きたいと思います!

でも、KSBさん もっと公平に・きちんと取材して報道しませんか!!放送内容に異議があります!

最後に、今回の議会で私の17回目の一般質問をさせていただきました。日ごろの対話や市民相談から取り上げ、8の満足度(提案を採用された)質問となりました。個人の議員活動もしっかり頑張ります

2011年11月11日金曜日

豊橋市、こども未来館「ここにこ」を視察


高松市も現在の文化センターを「こども未来館」として建て替える

計画が進んでいます。

そこで、優れた取り組みで年間60万人を集客している、こども未来館

のある豊橋市を視察いたしました。

市民病院の引っ越し跡地に建設されたもので

広い芝生広場とエントランスが出迎えてくれました。

「ここにこ」の特徴は、「ささえる」、「ためす」、「ふれあう」、「あらわす」との4つのキーワードを重視していること。

「ささえる」は子育てプラザなど、乳幼児と保護者が対象の空間。子育てに関する相談や情報提供を行うところです。

「ふれあう」は集いプラザ。直営10名の職員と、指定管理者、そして民間ボランティアで楽しいイベントを企画。

この企画力が、年間60万人の来客につながっているようです。

お聞きした取り組みの中で注目したものを列挙します。

・なまえシールを貼り、こどもをなまえなまえで呼ぶ
・職員がみずからおもちゃを作っている。
・大学(幼児教育学科と連携)、高校生ボランティア
・保育園(民間)と連携
・地域の子育てボランティアを指導助言する機能を備える
・遊びの中の仕事体験(小学生)、まるでキッザニア
・FMラジオやTVスタジオを整備など民間の力を活用した仕事体験。
・教育委員会と連携し、小学校3年生が平日人が集う
・商店街とも連携(事業実行委員会)

などなど。

エントランスの花壇ひとつに、館長の心配りが行き渡っていました。

やっぱり、人が鍵であった と感心をいたしました。

2011年11月1日火曜日

高松市の手話奉仕派遣事業

9月25日に、高松障害者協会の臨時総会で
お聞きした相談について
手話奉仕派遣事業の現状について調査をしています。
高松市議会、議会事務局の調査係には
いつも色々な調査をお願いしており
本当に助かっています。
中核市40市と+徳島市について
①年間派遣回数、費用
②派遣費用の自己負担の有無
③市外への派遣が可能か
④外出時に限定しているか
⑤土日・夜間の対応
について、調査結果が届きました。
ちなみに高松市の状況は
①1001回、4,169,000円
②交通費、入場料は負担有
③基本市内のみ(市長が認める場合特例)
④外出時に限定(状況により可能)
⑤受付は対応不可、あらかじめ申請をしていれば派遣は可能
です。
中核市との比較の状況は
①1000回を越えているのが12市、比較的多い方
②負担なしが28市、有が14市
③市外も可が24市、市長が認めれば可が14市、だめが4市
④外出時に限定しないが34市、限定ありが8市
⑤対応可が28市、事前申込みで可が14市
という状況でした。
これらの結果を元に、障がい福祉課と調整をして参りたいと思います。

2011年10月26日水曜日

治す医療から支える医療へ

24日、全国自治体病院経営都市議会協議会の
第7回 地域医療政策セミナーに参加しました。
二人の講師による講演
「地域密着型の病院を目指して~市立大森病院の取り組み」
 秋田県横手市 市立大森病院院長 小野剛氏

 新病院の開設に伴い、保険・医療・福祉が一体となった「地域包括ケア」の推進。
 地域や患者のニーズを踏まえた診療体制の整備
 【特徴1】夕方診療(午後5時から7時)
 仕事の都合などで通常診療が時間に来院できない方、学生・子供を対象に実施をしています。
 この「夕暮れ診療」は差し引き黒字で運営ができており、
 口コミでの認知でリピートが高く、満足度も高いようです。
 この取り組みは、夜間の救急患者を減らし、経営面でもメリットが出ている
 【特徴2】 積極的なIT化推進
 一気に電子カルテ化を実現。在宅健康管理システム、遠隔画像診断、診療情報共有化システムを運用。
 最初は国の補助事業を活用し、インフラを整備した。
 効果として、専門医のアドバイスを受けられ安心が広がる、研修医が喜ぶ。
 
 IT化したら解決するのではなく、ポイントは信頼できる顔の見える先生との繋がり。
 これからの地域医療
  ・治す医療から支える医療へ CURE~CARE
  ・入院中心から在宅への移行、地域包括ケアを支えるのが地域病院の役割である。誰が看取るのか?
  ・人材育成(看護しも含め、介護職員も)
  
  ・地域密着型病院として急性期病院と地域連携パス、
    
    状態が悪くなった場合の駆け込み寺の役割を担うことが必要。
「自宅で大往生~地域に寄り添う医療の形」
 
 おおい町国保名田庄診療所 所長
 自治医科大学地域医療学 臨床教授 中村伸一

 最初にNHKで放映された「プロフェッショナル」のダイジェストを上映
 自治医科大学を卒業後3年目で、ひとりっきりの医師として名田庄診療所に赴任
 それから20年間、この地域で医療を守り続けてこられた実践の歩みを紹介されました。
 「私は神の手を持った医師ではありません」
 「当たり前のことを当たり前にやっているだけ」

 地域に寄り添い、20年間
 在宅死亡率は約42%と驚異的な数字です。
 その取り組みが、プロフェッショナルに取り上げられることに。
 その実践の医師の言葉
「医療と保険と福祉が連携することが大事」
「その為には、地域との総合信頼が大事」「地域医療のため地域の絆が大事である」
「健康長寿のカギは絆、地域の連帯感、相互扶助があるところが健康寿命が延びる」
清清しい気持ちになった講演でした。
中核医療と地域医療のあり方を学べました。

2011年10月21日金曜日

わが社は常に人手不足である!

公明党青年局ではただ今、若者雇用実態調査を行っています。
今日は、地元の大手企業(その他サービス業)に実態調査に参りました。
そこで伺った内容はびっくりでした。
「わが社は常に人手不足である」
こんなに失業率が高まっているといわれている中での言葉でした。
「楽な仕事で楽に儲けたいと思っている人が多いんじゃないの?」
「仕事が無いのではなく、行こうとしない!のでは!」
「どんなに雇用政策を繰り出しても、働こうとするその人が 働く意義をもっていなければ意味が無い」
経営者からは厳しい言葉が溢れてました。
「このままじゃ、日本はだめになる」「研修生として働く外国人の方が一生懸命である」
まだまだ続きます・・・。
アリとキリギリスの物語を通して「今の日本はアリがしんどい目にあい、キリギリスに優しい社会」
まったくその通りだと思います。
この雇用のミスマッチを解消するためには
単に雇用対策を打つだけではなく、教育の段階から「働くことの意義」を示さなければ
アメばかりを与えてもいけない
政治が「耳の痛い」ことも明確に言い、社会に指針を示すべきだと思います。

2011年9月14日水曜日

四番丁小学校跡施設を市民活動センターにする!

 

今日、高松市議会で2期目で最初(トータル9回目)の
一般質問をしました。
年間2回しか質問の機会を得られないので
いつも30分制限いっぱいで、早口での質問となってしまいます(泣)。

今日の成果は
1.四番丁小学校跡施設を多様な市民が参画できる場となるようにし、
「市民活動センター」としての位置づけを高める

2.未婚の一人親世帯にも「寡婦控除」があったものとみなし
保育料を減免する。

の2点です。

四番丁小学校跡施設は何故か「埋蔵文化財センター」として
来春整備される予定になっております。
しかし、1階部分に ボランティアやNPOなどの市民活動を支える
市民活動センターを設置することになり
コミュニティ協議会連合会と隣接することとなっています。

市役所の隣の特等地に、なんで埋蔵文化財の倉庫にするんだ(怒)
市長は、コミュニティの再生を最優先課題としているのだから
地域コミュニティと市民活動団体等が連携できる 仕掛け が必要!
と訴え、有効に活用できるような道筋をつけることができました。

それから、「同じシングルマザーでも保育料の算定が違う」
との市民相談から、調査し本来、所得税法にある寡婦控除を
婚姻をしていなくても「みなし適用」を行い
保育料の減免を出来るようになりました。感謝・感謝

その他、今回の質問の要旨です。

1.市民との協働推進について
2.事業仕分け(テーマ型・県と一緒に行う)
3.事前復興について(復興基本条例・復興対策会議の創設)
4.災害の被害想定に応じたまちづくりの支援
5.未婚世帯の保育料減免
6.救急医療体制の充実
7.地域在宅医療の体制整備(在宅医療相談調整窓口の設置)
8.療養病床削減への対応
9.四国内の観光サービスの地産地消

詳しくは、1週間後ぐらいに高松市のホームページで
録画された映像でご覧になれます。
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/9948.html

2011年9月13日火曜日

議会では議員間の議論ができない?

高松市議会、今日は代表質問の2日目
我が公明党会派から大山高子氏が質問を行いました。
学校教育問題で、先日3回目のUSBメモリ紛失の事故がおきた事から
先生が自宅に帰って、仕事をしないといけない事柄を問題視し
今後の対応策を正すものがありました。
代表質問なので、私から資料提供をし
クラウドサービスを活用した教務支援システムの導入を提案していただきました。
そもそも、先生が生徒に向き合う時間が無い!
との現状が問題であって、そのことを、解決するためにも、
生産性向上の視点からも
民間事業では当たり前の、
業務の分析とITシステムの活用が、
教育の分野ではほとんど進んでいません。
クラウド・ホスティングされたシステムだと
USBに持ち出しをすることなく
インターネット環境であれば、自宅での業務も遂行できます。
当局からは、段階的に導入を検討!?との回答でした。
いったいどのように導入するのでしょうか??
その後は、質疑が行われました。
共産党の岡田さんからの質疑でした。
この質疑の中で驚くものがありました。
一般事業廃棄物の処理費用値上げについてです。
このことは、先のブログにも書きましたが
その後、事業者からの強い(?)要望を受けて
最大会派の同志会が、値上げ幅を縮小するように提言(圧力)
当局が折れて、値上げを半分にした議案が提出されていました。
岡田氏の質疑の論点は
「景気が悪く、中小企業者からは廃棄物の処理手数料が値上げをするとやっていけない」
「弱者保護の観点で値上げには反対」
というものでした。
しかし、よくよく考えてみてください。
調査会の中でも発言されておりましたが
「産業廃棄物事業者は、なかなか値上げをお客様(ごみを出す事業者)に価格を転化できない」
との事なのです。要はこの産廃業者の経営が苦しくなる ということなのです。
これら事業者が本来、自己責任で担わなければならない費用を
一般市民に負担をお願いする。
元の値上げでも 11億円を市税から繰り入れることでした。
世帯あたり年間約3,500円負担していただき
一般廃棄物の処理を行っているのです。
これが今回の議案(同志会の反対)により
市民への負担を増やすことになったのに
共産党は中小企業者を守るために
一人暮らしの困っているおばあちゃんから、もっと負担してもらえ!
と言っているのです!
ばかばかし過ぎて話しになりません!
委員会でこのことを議員間で議論をしようと思ったのですが
現在の制度では、議員が市当局へ質問をできるが
議員間での討論、議論は出来ない
と言われて、改めてビックリしました。
議会は議員間で議論をするところではないのです!

2011年8月31日水曜日

第1回 高松市立病院を良くする会

今日も暑い一日でした。
11時と13時から 立て続けに 葬儀へ参列。
悲しいけれど、荘厳な次への出発の儀式でした。
さて、15時から 高松市民病院で開催されました
「第1回 高松市立病院を良くする会」を傍聴いたしました。
有識者や市民の公募委員を交えた委員会です。
最初に各病院(市民病院、塩江分院、香川診療所)から
現状と課題を委員にプレゼンテーション
それに対して、委員から質疑応答のスタイルで行われました。
医師不足からもたらされる負の連鎖
民間の視点から
「お客様(患者や様)からの感謝の声を見えるように貼り出し
モチベーションの向上につなげて欲しい!」などの素晴らしい提案や意見がありました。
単なる待遇(金銭的)を上げるばかりではなく、医師が
仕事と人生に誇りの持てる QOLを高められるようにするために
病院だけが考えるのではなく、市民が考えなければ!いけません。
移転をし生まれ変わる 新高松市民病院のあり方について
公営病院として「市立病院」の経営だけを考えるのではなく
「市域全体の医療の最適化」を考えなければならない
とする 新事業管理者の考えに対して
今日の委員会のメンバーは ほとんど共感・納得していました。
「改革案は適切なのに、何で議会が反対するのですか?」との委員からの質問に
傍聴をしていた議員からは 失笑が・・・。
今日の会は、抵抗勢力である議会に 物申す会 といった様相でした。
9月議会では 私も一般質問をさせていただけます。(年2回しかできない)
地域医療連携をどのように進めるのか
療養病床を介護施設に転換させる とする国の考えに対し
高松市はどのように 療養病床難民を解消するのか など
市民に 失望を与えないよう しっかりとした
質問をしたいと 今 準備しています!

2011年8月4日木曜日

高松市の一般廃棄物処理手数料、見直し!?

今日は、午前中
経済環境調査会で「一般廃棄物処理手数料の見直し」について
説明がありました。
これまで、1トン当たり14,500円である手数料を16,500円に上げたい
というものです。
缶・ビン・ペットボトルとして分別されたものは11,500円で変わらずです。
高松市のゴミの収集量は平成21年度で
・家庭系が97,150トン
・事業系が56,930トン
合計で154,080トンにのぼります。
ざっくりゴミは 家庭からが6割、事業者からが4割ということです。
今日の見直しは 事業所などから出るゴミについてです。
国から示されている、処理手数料の算定式に則れば
22,312円になるところ
一度に大幅な値上げは、景気が悪い中で
事業に悪影響があるとのことで
16,500円にしたいとのことでした。
これにより、差額の費用、減価償却分約11億円は
一般会計から補填をすることになるのです。
この原価償却には現在使用している焼却施設の更新改修するための費用
や、再処分(埋め立て)施設の建設などの費用もみて
適切に計上しなければ、ならないものです。
いずれ必要になる費用なのですから。
県下の各市が平均20,000円の処理手数料なのですから
差額分、他市からの流入があることも事実です!
ゴミの割合からいって11億円の4割分は
この事業系ゴミの処分に必要な減価償却費用として計上することが
適切であると 春田は考えます!
丁度、日曜日に豊島の産業廃棄物問題について
息子と一緒に勉強してきたところですので
息子に対して、「少しでも ゴミが少なくなる社会にして欲しい」
との砂川さんの メッセージを しっかりと受け止めたいと思っています!
いずれにしても9月議会での審議となります!
それにしても、同時刻に
屋島陸上競技場についての調査会があり
傍聴ができませんでしたが、
懲りずに、51億円の改修計画案をだしています(怒)!!

2011年7月8日金曜日

高松市議会、変わらないといけないこと!

今日は6月議会一般質問の最終日でした。
選挙後、慣例となっているらしく
新人議員が最初の議会で質問をするという
ことになっているらしいのです。
自分自身のときも、当選後1ヶ月で質問を行い
何から行ったらいいものなのか分からず
冷や汗をかきながらの、質問だったことを思い出します。
あの時の姿勢、初心を忘れてはならないなあと
改めて 感じました。
反省のついでに、
今は情報化社会
議会の議事録も データベースで過去の記録が見れるのです。
http://discuss.city.takamatsu.kagawa.jp/disc/
平成3年からの全ての質問について
キーワード検索もできるのです!
知恵(knowledge)を共有し、財産としていくことが大切です。
私は、日々の市民相談の解決や
その集大成としての 一般質問を作成するときは
この knowledge の活用を必ず行います。
いつ、だれが、議会で取り上げ
どんな回答となっているのか?
このような、基本的な作業を経て
議会に望まなければ、
他の議員や職員の大切な時間を無駄に費やすことになるのです。
新人議員に限らず
ベテラン議員でも、こんな基本的なことが
今の高松市議会では 出来ていないのです!(残念)!
午後からは、新病院等整備特別委員会が急遽開催されたまし。
前回のブログでも報告をしました
新病院の基本計画の変更案の報告を受け
議会での代表質問・一般質問を経て
再度検討をしたいとのことで開かれたのですが
その中での議論の論点は結局
「議会が今まで時間を要して 取り組んできた過程を覆すのは けしからん!納得がいかない!」
というものだったんです。
「基本計画を修正をするのなら、基本構想からやり直しだ」
「それまで、事務方の報告を 信じて 決めたことが間違っていたのか?」
「議会を 軽視(馬鹿に)しているのか」と・・・。
なぜ、変更をするのかの説明は十分になされているのです。
その説明が理解できないのか?理解しようといないのか?
新事業管理者を招聘したのは
より良く 改革を推し進める為ではなかったのか!
新事業管理者が 今までの議論を踏まえた上で
より良く するために 計画変更をしたい というのなら
議会側も 今までの議論が足らなかったことを認め
変わる勇気が必要であると 思います。
更に言えば
より研鑽を積み、事務方・事業管理者よりも
最適な判断ができるように 変わらなくてはならないのです!
誰のための議論なのか!原点にもどって!

2011年6月24日金曜日

敏腕経営者現る!新市民病院に魂が吹き込まれようと

今日は「新病院等整備特別委員会」が開かれました。
私は今任期から、この特別委員会を志願し担うことになっています。
今年の4月から、病院事業が公営会計の全部適用化に伴い新事業管理者が任命されています。
これまでも、特別委員会でこの新病院のあり方については協議が重ねられてきましたが、今回、新事業管理者が、責任を持って事業を担うために計画を変更したい旨の考えが示されました。
計画変更に当たっての視点として3点
1. 急性期病院(発症間もない患者に、一定期間集中的な治療をするための病院)として医療機能を高め、地域医療に貢献する。
2. 限りある医療資源を有効に活用しながら、独自性を発揮する。
3. 地域の医療機関や福祉施設等との連携と機能分担をより強化する。
です。
要は、医師不足と病院事業の厳しい環境下にあって、経営の合理化を図り、資源の選択と集中をより鮮明に行うものといったところです。
主な計画変更点は
1. がん医療の目玉、緩和ケア病棟の建設は取りやめて、地域緩和ケアの推進に徹する。
2. 看護体制を強化し、7対1を目指す。
3. 健康管理機能部門として「人間ドック」を止める。
4. リハビリテーションは入院患者を中心として、外来患者については、地域の医療機関に紹介する。実施体制については身の丈に併せ縮小する。
5. 今後、歯科口腔外科については、口腔ケアを中心とする方向を検討している。
といったものです。
私は、緩和ケアに必要な病床数の算出根拠を改めて問いただし、現在高松市域で必要と見込まれている36床と需要増にギャップがあることを指摘しました。そして、地域病院との連携をするための工程・アクションプランを明確に示す必要性を訴えました。更に看護体制の強化は、診療単価の引き上げになり経営上は有利であるが、市民が料金値上げを受け入れることができるのかが重要であること、そしてその為の周知と理念の共有への取り組みを行うことを指摘しました。
しかし、今日は何故か同志会の傍聴が多かったのに驚きました。
何かプレッシャーを掛けようとしているのでしょうか?
今日の特別委員会を経て、
新事業管理者の経験に裏打ちされた強い理念・的確な目標設定に感心し、大いに期待を寄せられることを感じました。
新事業管理者に負けず、それ以上に、調査し、市民の意見を聴き
市民にとっての新病院になるよう働かねばと決意をしました。

2011年6月16日木曜日

屋島会議の開催・6月議会の議案説明

午後から、6月議会の議案説明を受けました。
議案は16件
6月補正予算についてと、条例の一部改正、工事請負契約についてです。
補正予算の特色は
骨格予算として編成した当初予算に、大西市長の2期目のマニフェストを
実行するために追加するものと、大震災などの状況変化への対応のため
追加した肉付けに係わる事業についてです。
主なものは
・被災地に継続的な支援をおこなうための職員派遣費用 20,000千円
・屋島活性化を図る、基本構想を策定する費用、屋島会議を開催する費用 7,085千円
・地域コミュニティの主体的な取り組みを促進する「ゆめづくり推進事業」 12,831千円
・小・中学校 空調設備整備費 平成26年までに全ての教室に整備する予定です。 41,350千円
・市民プール プールサイドの全面改修や建屋の外壁を アートの要素を取り入れたリニューアルを行うもの 40,000千円
・中央卸売市場の活性化を図る、コールドチェーン化への対応など 41,250千円
・大腸がんの検診、無料クーポン 16,000千円
などで 補正額は一般会計で7億2932万円、特別会計、企業会計を含めた合計で15億6916万円です。
条例議案では
・開発許可を要しない開発行為の規模を1,000㎡未満から700㎡未満に改めるもの
・特定用途制限地域内における建築物の用途等の制限を見直す。(病院、ぱちんこ屋などが建築できない。3,000㎡をこえるものは建てられない ・・・等)
です。
しっかりと討議をしたいと思います。
あわせて、先の選挙の時 遊説カーを自粛したことにより
当初予算より 約1,453万円が節約できたこと (57名中8名以外が自粛)
そしてその費用を被災地への支援に要した費用 約3400万円に充当したことの
説明がありました!!

2011年6月10日金曜日

火災情報テレフォンが故障!

一昨日、市民から「消防車が前を走ったので、火災情報テレフォンに電話したけど、
火災は無いとのアナウンスが続く」との苦情を得ました。
私の電話には消防団の災害情報をEメールで受診するように
しています。
昨日、火災情報を得たときに
087-869-1900 に電話をしましたが
「現在  火災・事故はありません」とのアナウンス
すぐに担当課に連絡をし状況の調査を指示しました。
その時は「市民の方からの情報があいまいだと情報内容が不十分で・・・」
というような回答でした。こりゃダメだと思い、裏をとななきゃと思い
昨夜も火災情報があったときに電話をしても同じ症状でした。
先程、もう一度担当課に連絡をしたところ
「不具合が発生していたので修正いたしましたとのこと」
この火災情報テレフォンは昨年度で 87,004件もの着信をえているサービスです。
昨月、一ヶ月でも10,042件の問い合わせがあったそうです。
不具合の事由を問いただすと
オペレーション(操作)のミスとの事!!
以前にも同様の苦情が寄せられていたとの事なのに
対応が不十分であったことが分かりました。
しかし、昨日問い合わせたときになんで 言い訳をする前に
何故確認しないのか!
また、今日 私から連絡しなければ
不具合を確認したことの報告をしないのか??
基本姿勢を疑います。

2011年6月2日木曜日

高松市議会、質問回数を制限??Whay?

高松市議会の定例議会は6月28日開会となりました。
昨日の議会運営委員会で決定したのだが
もうひとつ、議会運営について
ひとつの意思決定がなされました。
それは「定例議会での議員の一般質問は年間2回まで、1回30分までとする」
というものです。
前期までは、議員定数特例により議員数が多いことから
時間がかかりすぎる との?理由から
年間2回までの制限を設けていました。
しかし新しい期を向かえ、人数も元通りになったのだから
この制限を解除(元に戻し)
1年間で4回の全ての議会で質問が出来るようにして欲しい!
と、公明党会派から申し出をしました。
しかし、同志会(自民党系)、市民フォーラム(社民・民主系)の2会派は
2回でいい との見解で
この申し出を破棄されてしまいました。
いったい どんな理由なのでしょうか?
まさか 「4回全て質問する輩が目立つので いかん」
というものではないのしょうね!
私は年間2回だと、この間で抱えている課題の解決に
質問をしようとしても、足りません!
質問項目を盛り込みすぎて早口で、まくしたてなければならないのです。
それでも、削って削って しなければならないのに!
議会の改革を しなければ!
怒り心頭です。

2011年4月26日火曜日

本当に変えたい!

昨日の高松市議会議員選挙
無事当選することができました。
応援いただいた皆様に心から御礼を申し上げます。
今回の選挙は、未曾有の国難・大震災の復興が緒に就いたばかりの時に
行われた選挙でした。
だからこそ、大きな変革期の中にあって
「今こそ、生き方・暮らし方を変えるチャンスである」
「暮らしの一番身近な行政、基礎自治体である 市から変えるチャンスだ」
そしてそのためにも「議員・議会が変わるべきであり」
議員定数を削減した
今こそ変革のチャンスだ!
との思いで、挑んだ選挙でした。
しかし、結果は議会改革を遠ざけるもの
間逆のものとなったと感じています。
何よりも、私自身が 全く揮わなかった。
想いがほとんど届いていない現実に、押し潰されそうです。
私自身の何を正せばいいのか?
今は頭が真っ白です。
事務所の片付けを行いつつ、
お礼参りの中で、対話の中で
希望の灯かりを見つけ出したいと思います。
時間を要しても、本当に変えたいのです!

2011年4月13日水曜日

いよいよ本番!事務所前第一声

県議会選挙も終わり
いよいよ市議会選挙も残すところ11日となりました。
17日の告示の日
10時30分より
はるた敬司選挙事務所
高松市香西南町35-2 (マルナカ 鬼無店 の東)で
事務所前、第一声(出陣式)を行うことを決定しました。
当初、自粛を検討していたのですが
県議会選挙が低投票率だったこともあり
これから、いよいよ「支えあいの社会」づくりが重要になってくることから
暮らしの 一番身近な地方自治 市議会の重要性を
訴えなければならない!と考え
第一声 を行うこととしました。
今日からは13時30分~15時30分・18時~20時までは
事務所に詰めるようになりましたので
当日、聞きにこられない方でも
お気軽にお立ち寄りください。

2011年3月18日金曜日

寝たきり等高齢者紙おむつ給付

東北・関東大震災の被害に見舞われた方に
お見舞いを申し上げます。
毎日、飛び交う様々な情報の中でも
気にかかるものについては
その真偽を 公明党の国会議員 谷合正明参議院議員や山本博司参議院議員に
照会したり、被災への対応などで
騒然としています。
こんな時ですが
高松市議会での教育・民生常任委員会審議の報告をいたします。
昨年開催されました、高松市の構想日本モデルでの事業仕分けにより
「寝たきり等高齢者への紙おむつを給付している事業」が
廃止の判定を受けて
その後、市側が協議した結果 23年度予算では
要介護3以上の方への給付と 基準を設けたことに対する
その予算を審議いたしました。
委員会の中で
「認知症の方で要介護2の方など、本当に紙おむつが必要な方に
給付されないことへの問題点を指摘し、改善を要求しました。」
これに対して、
「主治医やケアマネージャーなどからの認めによる等
常時紙おむつが必要とされる方への対応を検討する」
との回答まで引き出すことができました。
単に声高に 反対を主張するのではなく
粘り強く、力強く 行政を正すことを
今回も学びました!
今、自分にできること
一所懸命、働くだけです!

2011年3月8日火曜日

速報!屋島陸上競技場整備計画を見直す!

高松市議会、今日から代表質問が開始されております。
午前中の同志会の代表質問の中で
以前から、私が問題視し
変更するように求めてきた
以前のブログはこちらから①
以前のブログはこちらから②
「屋島陸上競技場の整備」について
大西市長より、計画を見直す考えが示されました。
また、超高速情報通信網の整備についても
西植田、東植田、庵治町の東部、男木島、女木島の約2000世帯
のブロードバンド環境の整備について
優先度をあげることについても考えを示しました。
公的な投資がどうすべきなのか
しっかりと議会、議員がチェックし
討議することを
更に、更に推し進めたいと思います。
先ずは、速報まで!!

2011年2月25日金曜日

過去最大規模の1,499億7000万円の当初予算

今日は一日かけて、高松市の平成23年度当初予算の説明会が開かれました。
例年だと2日間かけて説明を受けるのですが、今春の統一地方選挙のこともあって、一日に詰め込んで説明を受けました。
全体像は市のホームページから
四月が統一地方選挙ということもあって、従来であれば市長も自身のマニフェストを掲げ選挙をすることから、新年度の予算の詳細は6月議会で審議をすることが通例で、3月議会では「骨格予算」といって基本的に変わることのない骨組みだけを予算化するのだそうです。しかし今回の予算は、まちづくり戦略計画に掲げる事業を積極的に盛り込んだ、過去最大の約1500億円の規模の予算となっています。
対前年度比は約72億円の増額となっているのですが、
その主な要因は、子供手当ての増額16億5千万円、子宮頸がん等ワクチン接種費用7億5千万円など国の事業によるものや、生活保護費用の増大約8億円、国民健康保険への繰り出し金増額6億円など社会助成の悪化からもたらされるもので、ある意味で仕方がないとされています。
しかし、市の借金である市債発行額も過去最大で171億円と歳入総額に占める割合が11.4%にのぼっており、後からくる補正予算も考えると、国の借金増の流れに併せる必要がない。合併特例債に頼った市政運営に警戒感を感じます。もっと引き締めた予算とするべきであると私は考えます。
このことを議会でしっかりと議論をしたいと思います。
一方、うれしい予算増額もあります。
子どもの読書活動を推進するための、学校図書館指導員を40名から44名に増員。これで専任配置校が9校から18校に増えます!!
年度途中で保育所に入れない待機児童を解消するために、私立保育所6箇所に特別対策保育士の配置をすること。幼稚園と保育所の一体化施設の建設や芸術士の派遣事業など。
産業振興・まちづくりの面から、着地型旅行を充実拡大させる観光客受け入れ態勢の整備や各種事業や、公共交通(まちなか循環バス等)の実証実験の費用。高松が誇るレンタサイクル事業を無人化にする管理システムの導入などが計上されています。
しかし、寝たきり老人等の紙おむつ給付を、要介護3以上にすることや、屋島陸上競技場の整備費など議論が必要なものも沢山あります。
付箋紙をいっぱい貼って、しっかりと臨みます!!