平成30年の5月に、ダブルケアと子育てを考える、カフェ形式の勉強会に参加したことをきっかけにして、翌月の高松市議会6月定例議会で、医療や療養・介護について、患者や家族と医療従事者や関係者が事前に話し合う自発的なプロセスである、アドバンス・ケア・プランニング(A・C・P)の重要性を訴え、家族だけではなく地域全体で取り組むよう具体的に訴えていました。その後、高松市の「高齢者のためのあんしんガイドブック」の末尾に記載されるなどし、家族での話し合いを促進していました。
そして、本日付の四国新聞に、「人生会議」啓発パンフレットが完成したことが記事として取り上げられており、早速手にしました。「終活」や「ACP」ではなく「人生会議」とのタイトルも良く、分かり易くとても良い内容です。
詳しく知りたい方、相談したい方は、あなたを支えてくれる医療・介護スタッフにご相談くださるか、在宅医療コーディネーターにご相談ください。
http://www.tak-zaitakubenri.jp/06.html
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