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明日への一歩

2009年5月28日木曜日

議員から言われなくても、しないと!

昨日、市民から相談のあった下水道の新設工事の対応について
報告を受けて終わった後
半年前に
合併前の町の時代にあった、町営合併浄化槽の使用料を
銀行からの自動引き落としにできないのか?
との市民からの要望をうけていました。
「水道代は引き落としできるのに、浄化槽の使用料を払うために
仕事を休まないといけないのは不便である」
当初、市側では
件数も少ないし、手間がかかるし・・・・
との対応でしたが、どれほどの手間がかかるのか
としつこく追求した結果
今年の4月から、引き落とし、振込みができるようにしました。
対象者の半数が既に 自動引き落としの手続きを終えられ
喜ばれています!
との報告を受けました。
「本来、議員さんから言われなくても 市民から2~3の要望があったときに
対応しないといけません」
との言葉をいただきました。
気持ちのいい 対応でうれしくなりました。

2009年5月27日水曜日

四国サイコー大学

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25日のことですが(少しバタバタの日々で書き込みが・・・)
中小企業基盤整備機構四国の主催する
四国サイコー大学が開始されました。
四国をもう一度考え(再考)、四国をもう一度元気にし(再興)、四国を最も気持ちいい場所にする(最高)という想いを込めた四国最高、再興、再考事業として、『四国サイコーダイガク』
とのことなので、
ものづくり大学創設を 志向ものとして
NPO法人アーキペラゴが お手伝いすることになり
PAとして裏方(黒子)をしていました。
この日は、記念講演:「まずは、四国の○△□を考える」
     中西 元男 氏 PAOSグループ代表 早稲田大学戦略デザイン研究室客員教授
     (ゲスト)山田 脩二 氏(カメラマン、淡路瓦師)
があり、中西さんと山田さんの組み合わせの妙(光と影)に ひたすら感心しました。

2009年5月25日月曜日

弦打小学校の運動会

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今日は、しっとり雨模様の中
パンパン っと 花火の音で 目覚めました。
私の住む 弦打校区の運動会です。
来賓席から、開会宣言の模様をワンショット!
カメラ越しに見ていたので
宣誓をしている 一人の女の子が 
私の経営する(正しくは妻が)、ジェムスクール香西校の
生徒さん(Nancy 生徒さんにミドルネームを付けています) だったことにビックリ!!
何人もの同級生にも会えましたし、
同じ自治会の方と 一緒に 競技に参加したり 楽しいひと時でした。
午後からは、松山市に
公明党青年委員長 谷合 参議院議員がくるとのことなので
一応 青年局次長(+四国局長+香川県局長・・・人手不足?)の大任も配しているので駆けつけました。
学生、青年(女性、男性) と10名づつの小単位で
要望をお聞きしたり、意見交換をしたり
しました。
青年が政治に向き合う事
社会に責任を持ち行動すること
そのためには、ひとつひとつの対話が大切です。
ここには、15年ほどのお付き合いの先輩であり(私がいつもわがままを言って困らせている)
愛媛県議会議員の 木村 誉さん(愛媛県青年局長)も一緒でした。
お互い3年目の新米の議員ですが
流石先輩! 話しに キレがあります。
多くの示唆もいただきましたし、
宿題(課題)もいただきました。
高松市政にも振り返ってチェックをしないといけない事項も発見しました。
感謝!感謝!
何事も、人との対話から 始まるものですね!

2009年5月14日木曜日

経済環境常任委員会になりました。

今日、平成21年度第3回高松市議会臨時会が開かれました。
新議長・副議長の選任のあと
4つの常任委員会
・総務消防常任委員会
・教育民生常任委員会
・経済環境常任委員会
・建設水道常任委員会
の委員の選任があり
私は 経済環境常任委員会に 選任されました。
会派の先輩から
新人は、任期中(4年間)で 全ての委員会を体験できることを優先する
とのありがたい配慮をいただき
ひとつひとつ勉強させていただいています。
1年目から希望をしていた、経済環境常任委員会に就くことができました。
本領 が発揮できるように 頑張ります!
議長・副議長の選任(最大会派で当選回数、年齢を考慮して順番に推挙)が
1年ごとにあることには、疑問を感じます。
今、地方議会のあり方が問われ
議会改革が叫ばれる中
議会が塊りとなって 議決をしていくのなら
強力なリーダーシップが求められると考えます。
であるなら、「私はこのような議会改革を行います!」といった
宣言があり、各自が検討し 選任がなされるべきだと思います。

2009年5月3日日曜日

バイキンマンがかっこいい!

昨夜、歓中店で
瀬戸内国際芸術祭の統括プロデューサの北川フラムさんと
香川県の実行委員会を支えるメンバーと
市民応援団(こえび隊)との懇親会が行われました。
北川さんから、様々(書けない内容)な話しも聞けました。
その中でもインパクトがあったのが
TUTAYAの戦略から進展した話で
フラムさんは、いっつも「バイキンマン」のDVDしか借りないとのこと
バイキンマンがかっこいい!
その訳をたずねると
バイキンマンは
①世間に認められようとして、表現方法が間違っているために”悪さ”をしてしまう
②アンパンマンのように空を飛べないので、創意工夫をして装置を創り出す
③どうしょうもない女性(ドキンチャン)に尽くす
とのこと フラムさんらしいと感心しました。
それから、美術・芸術に ”術”の字があることが肝要である
芸術家がその時代の要素・人の生き様を的確に捉えきって
表現できなければ”術”の字がいらない!
根底には、一人ひとり 違いがあるということ
など、お酒が入ってしまっているため 正確な再現ができませんが
深く考えさせられました。
文化・芸術を原動力に
人が幸せに暮らすための 「ものづくり」を志向する私にとって
産業振興・商業振興につなげるためには
大きな壁があることを痛感しました。