東北・関東大震災の被害に見舞われた方に
お見舞いを申し上げます。
毎日、飛び交う様々な情報の中でも
気にかかるものについては
その真偽を 公明党の国会議員 谷合正明参議院議員や山本博司参議院議員に
照会したり、被災への対応などで
騒然としています。
こんな時ですが
高松市議会での教育・民生常任委員会審議の報告をいたします。
昨年開催されました、高松市の構想日本モデルでの事業仕分けにより
「寝たきり等高齢者への紙おむつを給付している事業」が
廃止の判定を受けて
その後、市側が協議した結果 23年度予算では
要介護3以上の方への給付と 基準を設けたことに対する
その予算を審議いたしました。
委員会の中で
「認知症の方で要介護2の方など、本当に紙おむつが必要な方に
給付されないことへの問題点を指摘し、改善を要求しました。」
これに対して、
「主治医やケアマネージャーなどからの認めによる等
常時紙おむつが必要とされる方への対応を検討する」
との回答まで引き出すことができました。
単に声高に 反対を主張するのではなく
粘り強く、力強く 行政を正すことを
今回も学びました!
今、自分にできること
一所懸命、働くだけです!