4月21日、丸亀町レッツホールで、公明党香川県本部青年局主催の青年集会とタウンミーティングを開催しました。
これには、地元の
山本博司参議院議員と、党本部から谷合正明 青年委員長(参議院議員)も一緒に参加して頂きました。
青年局の取り組みとして、若者雇用推進の取り組みなど「若者と女性が活躍できる政策づくり」についての考え方を紹介。
意見交換では、介護の負担、学生の就職活動、30代の再就職支援、フェリーなど船員支援、医療クラークの待遇、
法科大学院の制度の在り方、精神障がい者の就労支援、南海トラフ対策、生活保護と困窮者支援など様々な意見や要望が寄せられました。
特に、これまで青年局の雇用推進策の視点では、女性の子育て支援にばかり力点を置いてきたが、若者世代にも親の介護による転職があったことなど
新たな視点をいただきました。早速、政策とりまとめに盛りこむことになりました。
山本博司さんからは、地域の産業振興策のひとつとして「瀬戸内海の活性化」について触れられ、
これまで公明党として瀬戸内海フォーラムを開催してきたことなどを紹介し、更なる拡充を訴えられていました。
また、南海トラフによる地震から命を守る取り組みについて、
参議院の予算委員会での質問に具体的な対策を示すことを約束されていました。