昨晩は 英会話講師 ハンス君との対話
昨晩のテーマは 防災について
彼は大学でこの「防災」について修士課程を修了している
専門家です。
地震大国の日本での対応に関心を持っているそうです。
高松市での、今年、全世帯に配布された「防災マップ」を見せながら
台風や洪水、地震への対応を説明 (汗)
また現在、地域・自治会(自主防災組織)を中心にして
要援護者台帳(高齢者や障害者など、一人で災害時に非難できない方々を明らかにする)
を整備し、今 その方々を いざ災害時に誰が
手を差し伸べるのかを 明らかにしようとする取組みを開始しました。
この取組みには、「その通りです」との評価も得られました。
「災害時の救急で問題(issue)は?」と尋ねると
「物流(ロジスティックス)です」と
彼は、アメリカでのカトリーナ・サイクロンで
政府の対応の遅さについて、酷評していました。
そして話題は「新型鳥インフルエンザ」に
「亡くなった方々の収容は誰が、どのようにするのか、どこで対応するのか」
彼も仲間(たぶん大学の)と、いつか起こりうる事態に備え
議論(ネットで)をしているそうです。
保冷車で集め、アイスリンクに収容する?
最近はテレビでも特集が あちこちで組まれ放映されていますが・・・・。
こんな話題は 流石にされないですね!
さて、議会は明日でもって閉会になります。
15日の私の質問は 近日 インターネットでも画像配信がされる予定です。
妻からは「話が 難しい!」
とまたまた、駄目出しをされてしまいまいた。
今議会でも合併に伴う 建設計画で
悩ましい事項が時々ありました。
合併時には確かに町からの要望であったかもしれませんが
昨今の事情を説明し、
「本当に今、同じ市民として その計画は必要ですか?」
とお聞きしたいものです。
2008年12月18日木曜日
2008年12月13日土曜日
15日が一般質問です。
高松市議会も今日で3日目
今日も???? がいっぱいでした。
会派内で代表質問と一般質問に重複があったり
相変わらず、国政について考えを求めたり
時は金なり
市政で、まだまだもっと議論をしないといけない事項が多いのに・・・・。
さて、私の4回目の質問がいよいよ
週明け15日 10:30前ごろからの予定となっています。
質問項目は
1 資産の有効活用について
(1) 資産評価算出方法における基準モデル採用理由、作業の進捗状況
(2) 資産活用への所見
2 政策評価(高松版ベストバリュー)について
(1) 施策目標への市民・外部評価委員の意見反映
(2) まちづくり戦略計画に沿った組織体制の見直し
3 瀬戸内国際芸術祭について
(1) 横断的な庁内プロジェクトチームの早期創設
(2) 職員への事業理解浸透の取り組み
4 まちなか居住推進について
地域の大学や専門家を交えた居住推進の研究会設置
5 学校教育について
(1) 教育の格差是正対策
① 全国学力・学習状況調査での教科ごとの正答数の中央値・標準偏差
② 学校規模別における標準偏差での差異の有無
③ 学校・先生への具体的な指導・管理内容
④ 格差縮少対策の強化
(2) 学校図書館
① 学校図書廃棄基準の早期整備
② 利用促進目標への重点化
③ 全小学校への専任学校図書館指導員の早急な配置
としています。
インターネットライブ中継や ケーブルテレビ(少ないかな?)
でも見られますので、チェックしてみてください。
今日も???? がいっぱいでした。
会派内で代表質問と一般質問に重複があったり
相変わらず、国政について考えを求めたり
時は金なり
市政で、まだまだもっと議論をしないといけない事項が多いのに・・・・。
さて、私の4回目の質問がいよいよ
週明け15日 10:30前ごろからの予定となっています。
質問項目は
1 資産の有効活用について
(1) 資産評価算出方法における基準モデル採用理由、作業の進捗状況
(2) 資産活用への所見
2 政策評価(高松版ベストバリュー)について
(1) 施策目標への市民・外部評価委員の意見反映
(2) まちづくり戦略計画に沿った組織体制の見直し
3 瀬戸内国際芸術祭について
(1) 横断的な庁内プロジェクトチームの早期創設
(2) 職員への事業理解浸透の取り組み
4 まちなか居住推進について
地域の大学や専門家を交えた居住推進の研究会設置
5 学校教育について
(1) 教育の格差是正対策
① 全国学力・学習状況調査での教科ごとの正答数の中央値・標準偏差
② 学校規模別における標準偏差での差異の有無
③ 学校・先生への具体的な指導・管理内容
④ 格差縮少対策の強化
(2) 学校図書館
① 学校図書廃棄基準の早期整備
② 利用促進目標への重点化
③ 全小学校への専任学校図書館指導員の早急な配置
としています。
インターネットライブ中継や ケーブルテレビ(少ないかな?)
でも見られますので、チェックしてみてください。
2008年12月3日水曜日
新公会計制度導入セミナー
今日は午後から、
高松市が新公会計制度導入において
コンサルタント契約をし、指導をうけている
みどり合同税理士法人が主催する
セミナーがあるということなので参加をして学んできました。
セミナーのターゲットがもともと
自治体の財務担当者向けの内容のため
「基準モデル」と「総務省改定モデル」との対比のなかで
多くの自治体が採用しようとしている「総務省改定モデル」がいかに問題が多いのか
に焦点があてられていたので・・・。
セミナーの前半は
総務省の公会計制度改正の意味から
今後の進むべき方向が明確に述べられており
大変参考になりました。
バランスシートを基にした経営改革
負債の圧縮、資産の圧縮
が焦点となった
行財政改革が進みだすと
期待をいたしました。
この改正により
継続した、自立した 自治体経営の基盤
指標(ものさし)が出来上がると 改めて感じました。
逆にいえば、これが整わないと
何を基準にジャッジするのか分かりません。
少なくとも「経営者」には
自治体のマネジメントが良く見えるようになります。
そして、市民にも実態が良く伝えられると思います。
高松市が「基準モデル」を採用することとして
着手していることに安心するとともに
みどり合同税理士法人(三好先生)の
先見の明に
改めて感心しました。(うまいなー)
高松市が新公会計制度導入において
コンサルタント契約をし、指導をうけている
みどり合同税理士法人が主催する
セミナーがあるということなので参加をして学んできました。
セミナーのターゲットがもともと
自治体の財務担当者向けの内容のため
「基準モデル」と「総務省改定モデル」との対比のなかで
多くの自治体が採用しようとしている「総務省改定モデル」がいかに問題が多いのか
に焦点があてられていたので・・・。
セミナーの前半は
総務省の公会計制度改正の意味から
今後の進むべき方向が明確に述べられており
大変参考になりました。
バランスシートを基にした経営改革
負債の圧縮、資産の圧縮
が焦点となった
行財政改革が進みだすと
期待をいたしました。
この改正により
継続した、自立した 自治体経営の基盤
指標(ものさし)が出来上がると 改めて感じました。
逆にいえば、これが整わないと
何を基準にジャッジするのか分かりません。
少なくとも「経営者」には
自治体のマネジメントが良く見えるようになります。
そして、市民にも実態が良く伝えられると思います。
高松市が「基準モデル」を採用することとして
着手していることに安心するとともに
みどり合同税理士法人(三好先生)の
先見の明に
改めて感心しました。(うまいなー)
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