今日は、代表質問の2日目
公明党会派の先輩 竹内さんの質問でした。
代表質問は他の会派と項目が重なり
同じ質疑応答になる傾向が強いのですが
さすが竹内さん
論点、提案内容の良さ 光ってます!
さて、私の出番は 6月22日の3番手 11時ごろの出番となります。
今日、議会事務局に通告を出しました。
内容は
1 新たな緊急雇用創出基金事業への本市の対応方針
2 クリエイティブ・コア構想に基づく産業振興策への更なる取り組み
3 地デジチャンネル・データ放送への市政情報配信についての考え
4 自転車活用の更なる推進
(1) 民間が運営主体となる観光レンタサイクルへの補助支援と既存のレンタサイクルポートとの連携、および民間によるサイクリングマップの作成に対する補助支援を行う考え
(2) 自転車通勤推進につながる高松市職員の通勤手当の見直し
(3) 3人乗り自転車の公安委員会規則改正への対応と購入費助成に対する考え
5 情報化の推進
(1) 情報の標準的文書形式化(ODF化)に対する考え
(2) 行政サービス向上における情報化、電子申請・届出の対象手続きの拡大と利用率向上
① 電子申請・届出の対象手続きの拡大に対する取り組み
② 公共施設予約システムの対象施設拡大に対する取り組み
③ 公共施設予約システムの振込みや当日支払いなど運用システムの変更に対する考え
インターネットでのライブは
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/9948.html
で見ることができます。
お時間のある方は、議場に足をはこんでみては!(営業)
水不足の問題が取り沙汰されておりますが、先日ラジオで高松市の下水処理場での処理済みの水の有効利用について話されておりました。
返信削除毎日5千トン以上の水が処理されていますがそのほとんどは海などへ放流されているのみとのことでした。下水処理場としては処理済水は基本的に無料で分けていただけるそうですが、現在年に千トン強(一年で一日分の数分の一)以下の実績しかないそうです。
飲み水には適さないかもしれませんが、工業用水ほかさまざまな場所で有効活用が進めば、水不足の解消に一役買うのではないでしょうか?
高松市議会の範疇ではないかもしれませんが、施政への窓口としてコメントさせていただきました。
>SPOCKさん
返信削除コメントありがとうございます。
お題は、全く高松市政の範疇です。
3年連続の第3次止水制限になり、水不足は常態化してます。
雨水や排水利用をトイレ等へ再利用する、整備も少しずつ広げています。
樺川ダムの建設や地下水の利用(奥の池)など市でも検討・開発も行われていますが、ご指摘のとおり、抜本的な議論も必要ですね!
以前にもBlogにも書きましたが
水道の蛇口から、飲み水が出るということが当たり前になってますが、上水場で作られる水の内、家庭で使われる水で、飲料水への使用はごくわずか・・・。
風呂水やトイレの水、洗濯の水が大半を占めるのです!
ごくわずかな飲み水のために、ものすごいコストをかけ
大半が生活用水で使われる!問題のギャップがあります。
飲み水はペットボトルなどで買って
あとは蛇口からとなれば、かなりのコストダウンが出来ます!
発想の転換ですね!
でも、水を作ってきた人たちのプライドが許さないかも?