議員になってから、生活保護のご相談がすでに3件あり、今日も夕方から
相談にお宅に行ってきます。
格差社会といい
テレビのワイドショーでもネットカフェ難民と題して 何かセンセーショナルに
報じていますが、本質は違うところにあるように思います。
高松市の予算で この生活保護に充てられる金額が 90億円、事務費を入れて94億円
となります。これは、一般会計1354億5千万円の7%を占める金額となるのです。
この7%が多いのか少ないのか?
この費用は、だんだん増えているのです。
高松市だけではなく、全国で同じような現状にあるのです。
この費用をおさえるために、水際作戦として
申請窓口に警察0Bを待機させる?など
本末転倒なことが耳に入ってきますが
問題の本質を見極めて
対策を行う必要があると思います。
6月議会(6月29日~)に一般質問をさせていただけることになったので
この問題も取り上げる予定です。
もう少しまとまったら、ご報告いたします。
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