今日は、香川県市議会議長会議員研修会として
クレメントホテル高松で
「分権時代の地方議会と議員像」について
講演会がありました。
議会とは?議員とは?との基本的なことが講演されました。
冒頭から、学生が自治体の議会を傍聴してレポートをまとめた内容を紹介
「議会とは、朗読会であって議論をしていない」
「同僚議員の一般質問を聞いている議員が脳死状態」
学生は正直です!
組長を中心とした執行機関に対し監視をすることだけではなく
政策提言を行うなど
市民のための政治が行われるよう
議会の変革が望まれています。
自立した民主主義が行使されるためにも
議会が変わらないといけない!
議員が変わらないといけない!
住民も変わらないといけない!
と強く感じています。
0 件のコメント:
コメントを投稿