経済環境常任委員会で今年度の所管事務調査のお題が
「高松中央卸売市場」の 施設の更新と活性化です。
市場へ現地視察に赴き、現地での説明
市役所に戻ってきて、担当課より資料を基に
現況と課題の説明を受けました。
全国的にも中央卸売市場経由の取引が減少
青果で65%、水産物で60%程度になっており
市場のあり方自体が問われています。
世の中(市場)が求めている、商品を積極的に扱う(流通させる)こと
今までのように出荷団体(農協や漁協など)からの仕入れに依存していると・・・。
規制の緩和により、活性化のための活動をしやすくすることも念頭に入れ
市民のための市場を 再構築できるよう
しっかりと 調査して参ります。
いつと比べての数字なんですか?
返信削除えらい減少に思えるんですが。
産直販売所やネットショッピングとかの影響もあるのかしら?
個人的には、サプリメントや栄養補助食品に頼る人もずいぶん増えた気がしてますよ~。
それに、女子高生のお弁当箱の小ささに驚いています。
それはもぉ、白雪姫と七人のなんとかの食事みたいな・・・
食べ盛りなはずなのに、ダイエット重視らしく、親も「太い」と我が子に遠慮なくいうそうです。
明らかに太くないと思える子なのに、健康を害してまで痩せる必要があるんだろぉーか????
>momoさん
返信削除数字の比較は、平成3年(ピーク時)と比べてのものです。
お察しの通り、生産者からの直売・ネット販売の増加が要因です。
今の中央卸売場を管理する法律では
これらの取引に規制がかけられています。
規制を逃れるには地方卸売市場に降格?
することも手段のひとつであり、
全国でも既にそのように対応している所も出てきています。
知人が生産者と小売をつなぐ「地球温暖化計画」って
企てを計画し、取組みを開始しています。
このような取組みに市場も対応できることが肝要だと
考えます。
でも、降格っていうのじゃ・・・。
規制を変える方が いいと思いますから
国会議員をつかまえて対応したいと思います!
医食同源、食に文化ありですね!
思想・哲学(大げさかな)が求められますね!
なるほど~・・・
返信削除どこからでもいいので、こういう情報にふれる事がなければ、一生知ることがなかったことです・・・