今日は朝から、亀阜小学校運動場で開催された
高松市震災対策総合訓練 に参加しました。
近年、大きな災害(地震)による被害が多発し
先日の中越地震で被災されている方々の暮らしぶりが報道される中
この四国・高松でも発生が予測されている「東・南海地震」の発生に備え
初期動作の重要性や地域住民やボランティアなどの各種団体との連携の重要性
の上から、防災の訓練として行われました。
「悪からんは、一定とおもうべし」 (悪いことが起こることは 定まっていることのように ある)
との言葉のように、最悪を想定して 常に備えること
私の信条でもありますが
「段取り八分」 (準備したことの八割しか達成できない)であります。
もっと多く地域で、地域コミュニティーの創生のためにも
この防災(防犯含む)訓練の取組みが実施され
地域が協同しまた、連絡しあう 地域を作らなければならないと感じています。
午後からは、世界アルツハイマーデー2007記念
映画「そうかもしれない」の上映会に 妻と参加しました。
これは、(社)認知症の人と家族の会 香川県支部・夕映えの会・映画の学校が
共催したもので、主演女優の雪村いづみ さんが舞台あいさつをされていました。
老いは 必定であり
認知症のことを 理解する、家族の苦悩、本人の気持ちを 少しは認識できたと
思います。
もっと 家族を大事にしないといけないな~と
切に感じました!
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