本日、13:30~16:00で
「みんなでつくろう 新高松市の道しるべ」との副題を擁して
自治基本条例を考える市民フォーラムが開催され、参加しました。
群馬県太田市の まちづくり基本条例の策定の先進事例の紹介があり
議論が重ねられました。
行政側からの講演は ・・・・ つらい内容でしたが
そのあと続いて話された
市民の代表として、この条例づくりに携わってきた委員の話しは
Goodでした。
行政が用意した、スケジュールと進行に 立ち向かい
(委員長、副委員長を真っ向批判)
批判だけではなく自らの行動により、作成をしてきた 中心者
その議論の進め方、
これこそ、合意形成(民主主義)である と感心させられました。
「意見のある委員は、事前に意見を文章で提出し、会議で諮ることが大事」
「全ての議論を、委員だけではなく市民にも情報公開した」
とのコメント、ポイント高いですね。
つくた後も、この条例を見守るために まちづくり市民会議の会長として
関わりつづけている姿勢!
素晴らしいです。
我が高松市の検討委員の代表お二人もパネラーとして参加されており
その意見を お聞きしていると 大いに期待が持てました。
頑張れ!
柘植さん!どう本当の自治を 市民が勝ち取ることができるのか
コミュニティを創り、機能をさせることができるのか
議会の役割も
問われますが・・・。
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