昨日になりますが、
高松城跡特別委員会が午後から開催されました。
午前中の一般質問で 本議会での質問が終わり
それぞれの特別委員会、常任委員会で
分かれて審議をし、
本会議に審議結果を提出することとなっています。
さて、問題の高松城跡特別委員会
今までの経緯をきちんと把握できていないので
正しい判断はできませんが
史跡である玉藻城を
文化財として復元できるように
20年スパンで取り組んできているもので
既に新聞でも話題に上っているようで、一般市民からも
感心が高い話題です。
福祉が切り捨てられ、庶民の生活が困窮しているのに
何故、城なの!
と、私も市民の方から よく責められます。
経緯で言えば、文化財としての復元にかけて
今まで投資を意思決定し、
発掘調査や解体を進めている最中で
特に、今の石垣の解体は、過去の地震などによる
石垣崩壊の広がりを止めるためにも、改修が必要であり
併せて、復元に向けての発掘調査を兼ねているとのこと。
その調査や文部科学省での文化財認定復元と
できるのかできないのかの
ジャッジがそろそろ必要な時期のようです。
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