今日、議会が終了しました。
午後から党員さんを訪ね
こんな 美味しそうな栗の木を植えている畑に一緒に参りました。
まだまだ こんなに暑いのに
もう秋が近づいているのですね~!
話しは戻りますが
今日の議会の模様をケーブルTVなどで視られた方がいらっしゃたら
大きな誤解を受けるのではないかと感じました。
内容は、「高松市南消防署の移転についての要望書」にまつわる
討議です。
常任委員会がこの要望書に対し 不採択を決議したことに対する
反対討論があり、その討論だけを聞いていたら(視ていたら)
いったい議会は、議員は何をやっているのか!と
しかられそうです。
ある程度、先輩議員に教えていただき内容を掌握している私(まだまだ新米ですが)も
一瞬、迷いました。
でも、要望書の趣意と 反対討論の論点が食い違っています。
争点としたい「移転予定先では大いに支障をきたす」
ということは、実は逆の内容で
現状の課題(緊急車両の到着が遅い地域の解消)につながるのです。
事実と違う内容だけ、反対討論させて
議決(否決)をするだけでは
その場面を見ている人は勘違いするのでは!
今の、議会のあり方に 大きく疑問を感じました。
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