昨日のことになります。
香川地方自治制作研究会・虹と緑政策情報センター四国ブロックが主催する
「自治体破綻時代をのりきる自治体力・市民力」~市民自治と新しい公共~
と題し、前我孫子市長 福島浩彦氏による 講演会に参加しました。
’95年に38歳という若さで 3期12年の市議会議員を経て市長に就任され
12年間 行政経営を切り盛りされてきた方の話とあって
実務に裏打ちされた それも「人」に対する温かい思いやりに溢れる話しを聞け
大変有意義でした。
講演の中で感銘を受けた言葉を記しておきます。
「大きな公共」と「小さな政府」
小泉構造改革のよってもたされた「新自由主義」に立脚した小さな政府
と対極のヴィジョンを示すことが必要。
公共サービスを担う"民”の主体性を限りなく豊かにすることによって、公共はより充実させつつ、行政はスリムで効率的にする。
議員の仕事は
「市民の合意形成」と「行政の監視」
行政に「要望」を言ってるだけではダメ!
議員同士の自由討論が不可欠である。
うむ~。 討論ができるのだろうか??????
最後まで、参加できずに途中で退席し
小豆島に渡りました。
手がけている、小豆島myオリーブ倶楽部の打合せに行ってきました。
バタバタです。
最終の船で帰ってくることができました。
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