今日は、15時から
サンポートの かがわ国際会議場(はじめて入りました! )
で、「まち、うみ、未来を結ぶ公共交通」 グリーン・トランスポートによる地域再生
と題して、セミナーがあり参加してきました。
土井健司氏(香川大学教授)が 全体のコーディネート ということもあって
また、高松市が抱えるコンパクトシティーヴィジョンの参考になろと思い
参加しました。
基調講演として
アンソニー・メイ (世界交通学会 会長)の
「接続可能な都市交通の実現に向けて:都市交通戦略のデザイン」
が同時通訳で行われました。 (この同時通訳のために 国際会議場!)
ロジカルな 考察で ものすごく分かりやすかったです。
一番面白かったのは
「土地利用政策の効果は単独では小さい (無い!)」と 欧州での実績をもとに 言い切っておられました。
高松市が進めている手法だけでは ダメ と言い切られたことになります。
それから
政策を評価するためのツールとして
KonSUKT Option Generation Filter
という 評価ツール(国家プロジェクト(もちろんEUの)により開発)を紹介してくださり、
試してみたくなりました。
コンサルの血が~!
その後の3つの事例は????
四国地方整備局 の松田和香女史の
「サイクルタウン「自転車の楽園さぬき」を目指して」
は、また 勝手に”さぬき#に魅せられた 女史の登場に
拍手を 贈りたくなりました。
自転車の活用については 今 話題の・・・。
都市計画の全体構想の中での
部分戦略として どう位置づけ
どう 発揮するかが大事です。
戦術にならないように
盛り上げたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿