昨日、臨時議会が行われました。
議長、副議長の選出
常任委員会(総務消防、教育民生、経済環境、建設水道)の構成と役員選出
特別委員会の構成と役員選出
などが行われました。
私は常任委員会は「建設水道」になりました。
希望としては「教育民生」を選んでいたのですが
定員枠や会派(公明党)での調整により
建設水道になりました。
私の会派では1年に1回の更新で4年間のなかでローテーションを行うこと
とのことなので、与えられた役務はしっかりと果たしたいと考えています。
特別委員会は「高松城跡整備・天守閣復元」となりました。
さて、この議長、副議長の選出で
あまりにも淡々と進むので
私は 誤って自分の名前を投票しそうになりました。
あとで投票数の発表があったので
もし、間違っていたらと思うとハラハラ!
そんな中、植田真紀さんは 自分を一人で投票していました。
また。市長からの提出議案で
副市長を一人制から二人制に改正するという内容に対しても
一人 質疑に立っていました。
若い女性が 堂々としているな~と感心し
市民の視点で質疑をなしに決議されていくことに疑問をかんじておりましたので
一人で戦っている感じを強く受けました。
しかし、質疑内容とその答弁は あまりにも当たり前のことしか
なかったので、時間の無駄に見えました。
議会のあり方 は 未だ私には分かりません。
ルールとしての決議事項なら 淡々と進めるしかない。
無駄と言われようが 行わなければいけない手順は手順です。
これを馴れ合いと断じるには、あまりにも不足であると思います。
何を 議論し決議をするのか
このメリハリが重要だと 感じています。
6月度議会に 春田の一般質問の機会を得ることができそうです。
公明党では新人議員が最初の議会で質問をするという慣習があるとのこと
多忙な中ではありますが、しっかりと取り組んで行きたいと思います。
内容で特に要望があれば、盛り込みたいと思います。
直接メールなど お寄せください。
0 件のコメント:
コメントを投稿