昨日、中国工芸美術大使(日本でいう人間国宝)の第一号の
王 殿太(おう でんた)さんが高松市役所に訪れました。
22日まで きものサロン桂 で開催される中国美術工芸展に作品を出展し、
中日の交流を深めるためにいらっしゃっているとのことです。
大西市長さんへの表敬予定でしたが
スケジュールが合わず
馬場文化部長と何故か?私が出迎えました。
急な対応だったのか
王さんは 本当はすごい人なのではなかったのでしょうか?
新米議員ひとりでよかったのでしょうか?
龍鳳吉祥の書の贈呈をしていたきました。
書体のまわりを彫っており
立体感をもたしている というもので
日本の書とは 一味違う 印象でした。
帰り際に、通訳の方をつうじて
「私も師匠から 中日友好の架け橋となるようにとの指針をいただいています。今日のご縁を感謝いたしています」と伝えていただくと
ブッディストである王さんからは
「縁」の思想は大切です。今後ともよろしくお願いします。と
返礼がありました。
でも今朝、四国新聞を見ると
文化部長の隣に居た
私の姿はカットされていました・・・。
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